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雅火side
Aは、相変わらず勝つのが好きだよなーw
まぁ、俺より実力あるし分かるけどさーwテニスは、楽しくやんないとな!
だけど、俺だって負けるのは許せんぞ!
貴「月琉。お前、ジュースをベンチで飲むな。」
雅火「え、ダメ系??じゃ、違うとこで飲むわ。」
貴「そうしてくれ。」
雅火「俺、暇なんで打ってくるっす。」
真田「お前いい加減にしないか。試合中なんだぞ!?」
雅火「じゃ、いってきまーす。」
真田「おい!雅火!……あいつは、いつも自由すぎるな…」
貴「いいじゃあないですか。月琉は、出番がなくてへこんでるんですよ……多分。」
A…聞こえてる。
てゆーか、へこんでねーし!!
いいや。
だって先輩絶対勝つしw
越前「あんた立海の人でしょ?」
雅火「そうだぜw お前は青学1年の越前だろ?」
越前「あんたも1年でしょ。」
雅火「何でしってんだよ!」
越前「うちの先輩が教えてくれた。てゆーか、俺と試合しようよ。」
雅火「あほか?wwまぁ、おまえがいいならやってやんよw」
越前リョーマねー。
越前南次朗の息子だっけー?
俺たちは空いていたコートにはいる。
雅火「越前からのサーブでいいぜ」
越前「ふーん、じゃ遠慮なく。」パコンッ
雅火「ツイストか!!そんなよわっちいツイストじゃ勝てねーぜ!!俺にもAにもな!!」パンッ
越前「どうだかね!俺は勝つ。」パコンッ
雅火「あり得ねーよw」パコンッ
結構長い間打ち合っている。
まだこれ一球目w
すると、誰かがコートに入ってきた。
貴「月琉。打っていいとは言ったけど……青学のやつと打つのはいけないよ。」バシッ
Aは、俺たちの打っているコートの真ん中にたってボールを手で止める。
雅火「ごめんってwじゃ、越前。またやろーな!!!」
越前「…………」
俺はAとまた会場に向かう。
貴「お前……なに考えてんだよ。」
雅火「まぁいいじゃんかw一球だけだったんだから。」
貴「月琉……はぁ…。兎に角今試合が終わって先輩たちが勝った。次は蓮二先輩の試合だ。」
雅火「ふーん。ま、蓮二先輩ならいっけるっしょ!!w」
貴「あぁ。」
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瑠姫(フィリア)(プロフ) - ナイトさん» ありがとうございますっ!頑張ります! (2015年5月17日 17時) (レス) id: 203c2947b0 (このIDを非表示/違反報告)
ナイト - 面白いです!更新頑張って下さい!! (2015年5月13日 22時) (レス) id: 7393fff750 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:瑠姫(フィリア) x他2人 | 作者ホームページ:
作成日時:2013年12月27日 17時