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そのサーブをツーバックで備えていたブン太先輩が返した。
そのボールはコーナーにいた海堂さんのところにいく。
確か海堂さんのポール回しはあの位置からじゃないと打てないんだよね。
流石、分かってるね先輩たち。
すると、蓮二先輩が呟いた。
柳「海堂くんのポール回しが入る確率、92%。」
桃城「やめろ海堂!打つなっ!」
同時に桃城さんも叫んでいた。
おそいね
充分に故紙をためて、海堂さんがポール回しをうつ。
ジャッカル「へぇ、柳の言う通りいい球打つじゃん。」
柳「ジャッカルのポール回しが入る確率、100%。」
貴「ビンゴですね、先輩。」
ジャッカル先輩のボールは、海堂さんのと逆の軌道でコートに入った。
すると、ブン太先輩は、手首につけたバワーリストを付きだした。
丸井「遠いねぇ、これを外させるまでは。」
このゲームも僕たちがブレイクして、ゲームカウントは、4-0。
切原「勝負あったな。」
柳生「気の毒ですが、これが勝負と言うもの。」
真田「海堂はおちた。次は桃城だな。蓮二?」
柳「あぁ。」
雅火「所詮はこの程度、なんすよ。やりがいのない連中っすね!w」
貴「青学を要注意項目にいれる必要はないみたいだな。」
仁王「要注意ってなんぜよwどこが候補なんじゃ?」
貴「青学が候補から無くなったので、今はいません。」
切原「それ、いらねぇだろw」
雅火「そーだそーだ!w」
貴「はいはい。」
コートを見ると、青学は、桃城さんだけが動き回ってる。
得意技を返されてもう終わりなのかよ。
ダサい人たちだね。
ジャッカル「ダブルスはな。」
丸井「二人でやるもんだろぃ!」
そして、そのままゲームをブレイク。
ボールをとるときに転んでしまって赤くなっている桃城さんの膝を海堂さんのバンダナでおおってある。
そして、青学の二人は耳打ちで話していた。
貴「何してくる気だ?」
雅火「まぁ、たのしみだなっww 」
貴「まぁ、うん。」
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瑠姫(フィリア)(プロフ) - ナイトさん» ありがとうございますっ!頑張ります! (2015年5月17日 17時) (レス) id: 203c2947b0 (このIDを非表示/違反報告)
ナイト - 面白いです!更新頑張って下さい!! (2015年5月13日 22時) (レス) id: 7393fff750 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:瑠姫(フィリア) x他2人 | 作者ホームページ:
作成日時:2013年12月27日 17時