検索窓
今日:30 hit、昨日:4 hit、合計:173,081 hit

33 ページ35

そのサーブをツーバックで備えていたブン太先輩が返した。

そのボールはコーナーにいた海堂さんのところにいく。



確か海堂さんのポール回しはあの位置からじゃないと打てないんだよね。

流石、分かってるね先輩たち。


すると、蓮二先輩が呟いた。



柳「海堂くんのポール回しが入る確率、92%。」


桃城「やめろ海堂!打つなっ!」




同時に桃城さんも叫んでいた。

おそいね



充分に故紙をためて、海堂さんがポール回しをうつ。




ジャッカル「へぇ、柳の言う通りいい球打つじゃん。」


柳「ジャッカルのポール回しが入る確率、100%。」


貴「ビンゴですね、先輩。」





ジャッカル先輩のボールは、海堂さんのと逆の軌道でコートに入った。

すると、ブン太先輩は、手首につけたバワーリストを付きだした。




丸井「遠いねぇ、これを外させるまでは。」




このゲームも僕たちがブレイクして、ゲームカウントは、4-0。



切原「勝負あったな。」


柳生「気の毒ですが、これが勝負と言うもの。」


真田「海堂はおちた。次は桃城だな。蓮二?」


柳「あぁ。」


雅火「所詮はこの程度、なんすよ。やりがいのない連中っすね!w」


貴「青学を要注意項目にいれる必要はないみたいだな。」


仁王「要注意ってなんぜよwどこが候補なんじゃ?」


貴「青学が候補から無くなったので、今はいません。」


切原「それ、いらねぇだろw」


雅火「そーだそーだ!w」


貴「はいはい。」



コートを見ると、青学は、桃城さんだけが動き回ってる。

得意技を返されてもう終わりなのかよ。

ダサい人たちだね。



ジャッカル「ダブルスはな。」


丸井「二人でやるもんだろぃ!」



そして、そのままゲームをブレイク。

ボールをとるときに転んでしまって赤くなっている桃城さんの膝を海堂さんのバンダナでおおってある。

そして、青学の二人は耳打ちで話していた。



貴「何してくる気だ?」


雅火「まぁ、たのしみだなっww 」


貴「まぁ、うん。」

34→←32


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (50 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
228人がお気に入り
設定タグ:立海 , テニプリ , 男主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

瑠姫(フィリア)(プロフ) - ナイトさん» ありがとうございますっ!頑張ります! (2015年5月17日 17時) (レス) id: 203c2947b0 (このIDを非表示/違反報告)
ナイト - 面白いです!更新頑張って下さい!! (2015年5月13日 22時) (レス) id: 7393fff750 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:瑠姫(フィリア) x他2人 | 作者ホームページ:   
作成日時:2013年12月27日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。