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景吾さん家とうちゃーく
車から降りると景吾さんの執事が出迎えてくれた。
執事「お待ちしておりました。A様。ぼっちゃまがお待ちでございます。」
貴「はい。」
僕は景吾さんの待つ部屋に入る。
貴「お久しぶりです、景吾さん。」
跡部「久しぶりだな、A。」
貴「今日はよろしくお願いいたします。」
跡部「あぁ。楽しんでくといいぜ。それと、今回は俺の学校のテニス部のやつらもいるからよろしくな。」
貴「分かりました。
それと、一様報告なのですが。何故かテニス部に入ることになってしまいました。」
跡部「な、なに!?」
驚きすぎ…。
そんなにビックリするか?
跡部「そ、そうか。まぁここのテニス部の奴には伝えないでおけ。」
貴「は、はぁ。分かりました。」
跡部「じゃ、後でな。俺は用意がある。」
貴「はい、失礼しました。」
僕は景吾さんの部屋を出る。
そして、広い会場でテニス部の人たちを探す。
どこだー?
見つからないなー
ドンッ
貴「申し訳ありません…。」
「あ、すまねぇ。子供?跡部のパーティーには子供もいんのか?」
「宍戸さん!」
貴「あの、テニス部の方々でしょうか。」
「せやけど。坊やは迷子にでもなったんか?」
貴「失礼ながら、僕は中学生です。子供扱いは止めて頂けませんか?」
「せやったんか。ごめんなぁ。」
貴「景吾さんからご紹介あずかりました。宮星財閥、跡継ぎ。宮星Aと申します。」
「え、跡部が言ってたのってお前なのか!?」
「可愛いc〜。」
貴「男です…。」
「そ、そうだったのぉー?ごめんねぇー!」
貴「いえ、慣れているので。」
「あ、俺。芥川滋郎!よろしくー!」
貴「よ、よろしくお願いいたします。」
忍足「忍足侑士や。よろしゅうな。」
宍戸「宍戸亮。さっきはごめんな。」
貴「いえ、大丈夫です。」
鳳「鳳長太郎!よろしく!」
日吉「日吉若。よろしく頼む。」
向日「向日岳人!!飛んでみそ?」
貴「と、兎に角。よろしくお願いいたします!では、失礼します。」
僕は、景吾さんの知り合いと別れる。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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8
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X
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西 - この方角に福があるはずです
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瑠姫(フィリア)(プロフ) - ナイトさん» ありがとうございますっ!頑張ります! (2015年5月17日 17時) (レス) id: 203c2947b0 (このIDを非表示/違反報告)
ナイト - 面白いです!更新頑張って下さい!! (2015年5月13日 22時) (レス) id: 7393fff750 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:瑠姫(フィリア) x他2人 | 作者ホームページ:
作成日時:2013年12月27日 17時