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コートに入ると、たくさん一年がいた。
みんな。入部なのか?
幸村「あの一年生は仮入部だよ。君たちはもう入部だから行かなくていいよ。」
雅火「へぇ。」
貴「人数多すぎだろ・・。」
幸村「去年より結構多いよ。」
それで、レギュラー陣だけが使うコートに来た。
まさか、レギュラー入り?w
幸村「それで、これから君たちにダブルスの試合をしてもらう。」
雅火「ダブルス?」
幸村「そうそう。柳と真田ペアとね。」
貴「別にいいよ。足引っ張んなよ?月琉。」
雅火「そっちこそなw」
僕たちはコートに入る。
僕は前衛で月琉が後衛。
ジャッカル桑原先輩がコールをして試合が始まった。
真田「全力でかかってこい!」パコンッ
雅火「よっと!先輩たちもっすよ!」パコンッ
柳「はぁ!」パコンッ
貴「甘いですよ・・。」パァンッ(ボレーをする
ジャッカル「ゲームセットウォンバイ、雅火・宮星。6−1。」
貴「月琉、1ゲーム取られたじゃんか。」
雅火「すまんすまんwふざけすぎてたわw」
貴「ったく・・。」
僕たちはハイタッチをする。
すると、副部長先輩と柳蓮二先輩が来た。
柳「すごいな、流石チャンピオンだ。宮星。」
真田「うむ。雅火のボールもなかなかであった。」
雅火「あざーす!」
貴「どうも。」
幸村「ということなので、二人をレギュラーにしまーす。」
「「え!!!?」」
仁王「おいおい、レギュラーから誰かが外れるんか?」
幸村「流石に誰も外さないよ。」
丸井「じゃ、どうすんだ?」
幸村「予備軍的な感じかな?」
貴「え、試合出れないんですか?」
幸村「まぁ、先輩優先だしね。それに、君たちがでなくても負けないから^^」
雅火「まーいーや。レギュラーだ!おっしゃ!」
レギュラーの予備かよ。
まけないってw弱いくせによく言うよなー。
まぁ、いいけど。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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瑠姫(フィリア)(プロフ) - ナイトさん» ありがとうございますっ!頑張ります! (2015年5月17日 17時) (レス) id: 203c2947b0 (このIDを非表示/違反報告)
ナイト - 面白いです!更新頑張って下さい!! (2015年5月13日 22時) (レス) id: 7393fff750 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:瑠姫(フィリア) x他2人 | 作者ホームページ:
作成日時:2013年12月27日 17時