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翌朝





執事「A様。おはようございます。」


貴「あぁ。おはよう。」


執事「今日は〜〜〜と〜〜〜〜、〜〜〜をご用意しました。」


貴「うん、うまいよ。」


執事「光栄でございます。」







僕は、朝食を済ませて学校の用意をする。

リビングに向かうと見たことのある顔が二つあった。






貴「なんで・・。勝手に・・。」


雅火「お!A。はよー。」


仁王「おはようさん。」


貴「仁王雅治先輩・・。後輩の家に不法侵入とは。」


仁王「いいじゃろ、おまんのところの執事が入れてくれたんじゃ。」


雅火「そうだよ。いいじゃんかー。」


貴「全く、兎に角早く出ますよ。んじゃ、行ってくる。」


仁王「おうおう。」


「「いってらっしゃいませ、A様」」





僕たちは家を出て学校に向かう。


なんで、朝からこいつらいんだよ。

月琉は別に構わねぇけどさー


仁王雅治先輩まで!






校門



校門の前に副部長先輩の姿が見えたけど、スルースルー。





真田「先輩には挨拶をせんか!雅火!宮星!」


仁王「おはようなり。」


真田「うむ。」


雅火「おはようっす!真田先輩!」


貴「はよございます。」




僕はそれだけ副部長先輩に言って玄関に向かう。





真田「まったく、先輩への態度がきちんと出来んのか。お前らは。」


雅火「しょうがないっすよ、俺はそーゆーの苦手なんでww」


仁王「面白いのぅw」


真田「まったく・・。」





雅火「おい!まてよー!Aー!」






「「きゃーーー!!!」」





雅火「なんの騒ぎだ?A?」


貴「僕にも、理解できてない・・。」


雅火「なんで、俺たちの周りに女子がこんなにいるんだ?」


貴「知るわけないだろ・・。」





「「きゃー!!こっち向いたわ!!」」


「私の方をみたのよ!」
「わたしよ!」
「絶対私だわ!」




仁王「まだ、学校が始まったばかりというのに。もう、ファンクラブができたんか。w」


貴・雅火「「ファンクラブ・・・?」」


仁王「ちなみに、テニス部にも存在しているが。練習中、身にはいらんのぜよ。」


貴「はぁ、やっぱり。テニス部になんか入らなければよかったなぁ。」

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瑠姫(フィリア)(プロフ) - ナイトさん» ありがとうございますっ!頑張ります! (2015年5月17日 17時) (レス) id: 203c2947b0 (このIDを非表示/違反報告)
ナイト - 面白いです!更新頑張って下さい!! (2015年5月13日 22時) (レス) id: 7393fff750 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:瑠姫(フィリア) x他2人 | 作者ホームページ:   
作成日時:2013年12月27日 17時

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