【ダンガンロンパ3】絶望は叩きへし折り粉々に Part9【男主】

369話:柔らかい雰囲気 ページ9

「えええええ！
良いのーーーーーーーーー！？？」





すっげぇオーバーに驚く朝日奈さん、まぁ世界最高権力者の神王Aと会話できるなんて奇跡中の奇跡だろうし、でも俺自身としちゃ元の名字の紅の方で呼んで欲しいなぁとは思う。





「うん、良いよね？」

『イーヨ』





ちょっと変な声出たが気にしない、堅い表情だと雰囲気がちょっと堅くなるからとりあえずヘラヘラとした感じに笑う。





「じゃあ…お言葉に甘えて♪」





舞園さんも今の俺と似たように笑いながら一礼して座った。大神さんも朝日奈さんも続いて座った。

ちなみに気が利く俺は四人テーブルで一人あぶれちゃうから超能力で椅子を一個生み出した。





「すーごっ！
ねぇねぇAさん今の何！？」

『超能力！こんなの簡単簡単♪』





朝日奈さんは驚き、楽しそうに興味を示した、次に大神さんがチラッとメニューを見たのでこれまた気が利く俺は言われてないけどメニューを取り手渡す。





「すまぬ…ありがとう」

『いーえー♪それで何話す？
質問はできる限りならOKだぜ』





すると舞園さんが最初に俺に質問をした。





「Aさんって芸能活動してるじゃないですか、コラボとかしたりしないのですか？」





っと、鋭い質問だなとこっそり思う。

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