367話:二人でカフェ ページ7
ただ今の時刻は昼休み、此処、希望ヶ峰学園の昼休みは一時間もある、どんだけ休むのっつのって位の時間だな。しかも帰る時間は2時半、普通よりめっさ早い。
「え?仕事無い日もあるんですか?」
『てゆーか二日に一度滅茶苦茶忙しい、二日に一度なのは休みつつやれば効率が良いからと』
とりま廊下でうだうだしてても仕方ないからカフェ行こーぜ、つって誘うと嬉しそうにはいっ!って返事したから、向かった。
〜カフェ〜
ゲームでは以外と内容は普通の希望ヶ峰学園、だがあれはほんの一部、ありとあらゆる物が意外と揃っていた。
カフェは誰も居なかった、付属店員さんは呼んだら来る、希望ヶ峰学園生徒の話の内容を簡単に知ってはいけないらしい、まぁ俺の様な奴がいるから(最高権力者)
とりあえず好きな飲み物頼んだ。
『んでんで?何話すー?
答えられる物なら答えてやんよー?』
うきうきして思わずニコニコしてしまう、だが笑顔は良いので気にせずニコニコし続ける。
「あの!A…クン?」
『良いよーフレンドリーでも』
「じゃあAクン!
超能力者ってホント?」
おおぅ、其処からか。
『うん、そうだぜ?何かやろっか?』
「え!?良いの!??」
『良いぜ、んじゃ名前の通り、
タネも仕掛けも無い…』
オレンジジュース(俺の)に念じる。
するとグラスが逆さになり、中身が出るが溢れず、無重力の様に空中で丸くなる。
「わっ…!!」
その丸いジュースをまたグラスに戻した。
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Tyrant(タイラント)(プロフ) - しゃーぷぺんしるさん» 勉強させませんよ〜?(黒笑)書き貯めして一気更新する予定なので、その時まで楽しみにしてくださいね! (2017年9月27日 7時) (レス) id: 4c43c02e25 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぷぺんしる - 毎回の更新が楽しみで勉強できません((受験生なので勉強の休憩のとき読んでます!!この小説が私のlifeを支えてるんですぅぅぅ!!!これからも応援してます! (2017年9月26日 21時) (レス) id: 2ca35affcf (このIDを非表示/違反報告)
Tyrant(タイラント)(プロフ) - 桜萌さん» わざわざ最初から!?そりゃありがとうございます!応援もしてくれるとは…!頑張ってなるべく更新する様にしますー! (2017年9月25日 21時) (レス) id: 4c43c02e25 (このIDを非表示/違反報告)
桜萌(プロフ) - 桜萌です!すごく面白かったです!読むのに時間かかっちゃってごめんなさい(^_^;)続きが気になります!頑張ってください!応援しています(*^^*) (2017年9月25日 0時) (レス) id: 4f2fb44349 (このIDを非表示/違反報告)
Tyrant(タイラント)(プロフ) - 琥珀色さん» はい!やっとDVDが普通に借りれる様になったので…ありがとうございました! (2017年9月14日 22時) (レス) id: 4c43c02e25 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Tyrant(タイラント) | 作成日時:2017年9月14日 21時