【ダンガンロンパ3】絶望は叩きへし折り粉々に Part9【男主】

364話:78期生の教室へ ページ4

Aの考えは合っていた



江ノ島は
「一年学園過ごし、クラスメイトと学園を好きになってから絶望に染め始め、絶望を味わう」
という変態的な思考で一年だけ平和に過ごそうと考えていた。

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〜苗木達のクラス〜



『来ちゃったなぁ……』





扉の前でボソッと呟く、雪染先生は中で何かを話している様子、聴力をグンと上げてこっそり聞いてみる事にした。









「…〜…です！やはり学園の核とも言われ初めた人に、会って頂きたいんです！」









　


あれ？もうクライマックス？？









　



「それでは！来てくださーい！」





や、マジかと思いつつも、瞬時に冷静を取り戻して、ガラリと開け、スタスタと入った。





するとほんの少しザワめいたが、
すぐ止まった。





「神王Aさんですが、本人の希望で、紅Aの方で呼んでください！

これも本人の希望で、名前の方で呼んでください！Aさん、挨拶を…」





俺に降られた…が、
頭の回転をドリル並に回して言葉を発した。









　






　





『神王Aこと紅Aです、慣れないので下の名前で呼んでいただけると幸いです

一応【超高校級の希望】という称号で裏の生徒会長をやっています



質問があれば何でも答えます((ｷﾗｯ☆』





とりあえず星が出そうな位輝く様な爽やかな笑顔で挨拶をした。

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