【ダンガンロンパ3】絶望は叩きへし折り粉々に Part9【男主】

374話:直接本人登場 ページ14

『そっ↑…ソイツって…』

「はい、僕達と同じく希望ヶ峰学園に通っているあの十神白夜です…僕もまさかとは思いましたが…」





思わず声が裏返ってしまった、それくらいの衝撃の事実だった、良いよな(何が)





『んで？…今十神は…』

「門で待たせております」

『うん、通しておk、ついでに俺が対応する
仲良くなれたら良いなー、同じ学校だし』





警備が強い神王家は俺の許可が降りなければ通す事は許されない、無理矢理入ろうというのなら高圧電流がソイツに当たる仕組みになっている、ギリギリ死なない程度に。





「はい、では門番に通させる様に指示します
A様は待合室でお待ちください」

『おkおk』





直ぐ様王座から立ち上がり、王座を念力で持ち上げ持っていこうとしたら…





「あ！A様！
王座は僕達が持って行きますので…」

『ん？じゃあ頼むわw』





持っていく手間が省けた、と思いながら瞬間移動で待合室まで一瞬で行った。

ズルいとは言わせない、んまぁこの俺に文句言える奴は居ないと思うけどね。
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〜教室並に広い待合室〜



『(キャー居るーヤダー)』

　



入る前にドアに立って透視していた、本当に十神白夜だった、ただ違うのはクロスタイじゃなくただのネクタイだった、まるで未来機関の服装だった、クロスタイは俺より偉く見えるからなのだろうか、別に本人はこんなだから気にしないけど。

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