もしもあの4人が吸血鬼だったら（仮）

信じることへの恐怖　　　聡 ページ7

仕事も終わり家に帰ると、ご飯はもうできていて、みんな待ってくれていた


ｓ 「ごめん!遅くなった!」


ｄ 「いいよ!大丈夫!早く食べよう!」


ｎ 「遅ぇって、まぁ早く食べようぜ」


晩御飯を食べたあと、風呂に入って、

テレビを見る

やっぱ面白いなぁ〜でも、、、

俺たちを利用した奴らだ信用できない、、、

あんだけ傷つけたんだからな、、、


ｎ 「おい、聡、顔暗いぞ」


ｓ 「えっあぁごめん、暗かった?」


ｎ 「めっちゃ暗かった」


ｓ 「まじか〜」


ｎ 「やっぱりあのことか?」


ｓ 「うん、、、」


ｎ 「あれは俺でも許せない、、、でも、いい加減気づいたらどうなんだ?
　 そんな奴らばかりじゃないって」


ｓ 「、、、そうだな、、、悪ぃ俺もう寝るわ」


ｎ 「おう、おやすみ」


ｓ 「おやすみ、、、」


そんなことわかってる、、、だけど、、、

怖いんだよ、、、俺だって、、、

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