episode19 ページ22
真「店来んのはいいけど万次郎に一言言っとけよ」
『なんで？？』
真「後でめんどくさくなるからな、、」
『別に真一郎くんだし大丈夫じゃない？』
真「別にいいなら構わねぇけど」
『大丈夫大丈夫！！じゃあ、しゅっぱーつ！！！』
真一郎くんと最近万次郎とどこ行ったとか色々と話してたらお店についた
『ここが真一郎くんの店！！』
キラキラした目で店内を見て回る
店頭に置かれたバブに目が奪われる
『これ、、』
真「それさ万次郎の誕生日プレゼント バブじゃなきゃ嫌だとか言ってるからよ」
煙草を吸いながら優しく笑って 仕方ねぇなって
『万次郎、凄い喜ぶよ 絶対に 乗ってる姿想像できる』
私も笑って真一郎くんを見る
真「飲み物取ってくるから待ってろ」
そのまま店の奥に行った
さて、どうあの事件を止めるか
このお店事態の防犯しっかりすればまず店にはいれないから事件起きないんじゃ、、？
その後2人とこのお店来て真一郎くんのお店だって言えばいけないかな、、
一人で考えてれば頭に手が乗る
真「なに、一人で難しい顔してんの加奈ちゃん」
『、、真一郎くん』
真「んー？」
『このお店防犯レベル犬小屋だからもっと銀行並みにしない？』
真「お前さらっと失礼なこと言ったからな今」
『え？』
真「犬小屋って そんな金あるわけないだろ笑」
『んんん、駄目かぁ、、』
そうだよね、お金が必要だけど私にはそんなお金ない、、
仕方ない
『よし、真一郎くん私今日からここ泊まるね』
ｷﾘｯと腰に手を当てて真一郎くんを見れば
何言ってんだって軽くおでこを叩かれた
『ほら私がこのお店を守っちゃう！』
真「女が何言ってんだよ」
『私真一郎くんよりも強いよ』
真「ぐっ、、それは言うんじゃねぇよ」
ちょっと拗ねたように方眉を上げてる
『ほらほら！お泊まり会だよ！それにお母さんも真一郎くんなら大丈夫だって言うと思うんだー！』
真「はぁ、、別に面白いことなんてないと思うけどな」
『いいの！』
にっこり笑って言えば承諾してくれた
これで事件の日は絶対に私はこの店にいれる
どう守るかはその時の流れで頑張るしかない
あ、流石にずっと泊まるってなると万次郎に言わないとだよね、、
連絡するか、、prrrrr
丁度良いタイミングで万次郎から電話が来た
『もしもーし、こちら加奈でーす』
マ「どこいんの」
、、あれ、前にもこんなんなかった？
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牡丹餅(プロフ) - ゴリラの娘ですさん» コメントありがとうございます！嬉しすぎて舞を踊ってしまいます😳💦 沢山続き書くので死なないでくださいね、、！ (2021年10月12日 23時) (
レス) id: 131b092364 (このIDを非表示/違反報告)
ゴリラの娘です - ﾋｭｯ、、、、、、、ﾔｽﾗｶﾆ･･(*T-T)人 ii~~†┏┛墓┗┓†、、、へ(-_- へ)〜ｵﾊﾞｹ←死んでもこの作品をみたい変態☆ (2021年10月12日 20時) (レス) @page40 id: dfc5bee49e (このIDを非表示/違反報告)
牡丹餅(プロフ) - はるさん» はる様ありがとうございます！途中から変換ミスしていたみたいでご連絡感謝します 直せたかと思いますが誤字により不快な気持ちにさせていましたら申し訳ありません、、！ (2021年10月8日 10時) (レス) id: 131b092364 (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - あと万治郎じゃなくて万次郎です……。 (2021年10月8日 10時) (レス) @page46 id: 9e3f851b03 (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - 春千代じゃなくて春千夜です…… (2021年10月8日 9時) (レス) @page40 id: 9e3f851b03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：牡丹餅 | 作成日時：2021年10月3日 0時
