episode12 ページ15
まあ、もう決定したも同然
だって
マ「チーム名ももう決めたし」
だよね、まあ 最初のこれにはならないけど笑
場「え！？決まったの！？」
期待した顔で万次郎を見る圭介
マ「東京万次郎會だ！！」
凄いどや顔で言ってるけど、、
「「「「だせぇ！！」」」」
『うん、ださい』
ド「まあ、名前はともかく賛成だ」
マ「ん？ケンチン？」
ドラケンを筆頭に皆に名前がダサいって言われてる笑
場「これで決まりだな！
オレらの全てをオマエに預ける
時代を創れ マイキー」
マ「、、おう！
どんなチームにしたい？」
場「うーん、そうだなぁ、、
一人一人が皆のために命を張れる
そんなチームにしたい」
マ「うん！」
『いいね！圭介良いこと言うじゃん！』
やっと東卍ができた
最高のチームだと思うの
一人もかけちゃ駄目だ絶対に
だから守らせてね
大人になってもここでまた皆で集まって笑い合いた
笑い合おうね
その後皆でお守り買おうってなったけどお金が足りなくて皆で出しあって１つのお守りを買った それは圭介が持つもの
名前は結局神社で出来たからって東京卍會になったけど本当にセンスいいよね
無事結成して
私は今は万次郎の部屋でくつろいでる
くつろいでる、、？
いや、背中に一匹張り付いてる
『ねぇ、、』
マ「んー？」
『なんで引っ付いてんの 動けない』
マ「、、俺がバブ手に入れたら俺の後ろしか乗るなよ、、」
後から抱き締められてるから顔は見えない
『今日ドラケンの後ろ乗ってたから、、？』
マ「、、。」
何も言わないけどそうなんだろうな
『あはは笑』
マ「何笑ってんだよ」
拗ねた様子で抱き締める力が強くなった
『約束ね、万次郎 絶対に私を後ろに乗せてね』
顔だけ後ろに向け微笑めば万次郎も笑ってくれて
マ「当たり前だろ！」
『あ、でも安全運転でね』
マ「お前が後ろ乗ってんだから安全運転する」
その後も他愛ない話をしてそろそろ時間も遅いから帰るねと言うと
隣の家なのにわざわざ玄関まで送ってくれた
マ「じゃ、ゆっくり休めよ」
『まって！』
帰ろうとした万次郎の片腕を掴んだ
マ「？」
『これ、お守り 私１つ買ってたの 持ってて』
実は皆でお守りを買ったときに１つだけ内緒で買っていた
マ「、、俺に？」
『うん、これから今までよりもっと怪我すること増えると思う だから』
マ「そっか、ありがとな！大事にする！！」
その時の笑顔は夜なのに輝いてて忘れられない笑顔だった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 943人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
牡丹餅(プロフ) - ゴリラの娘ですさん» コメントありがとうございます！嬉しすぎて舞を踊ってしまいます😳💦 沢山続き書くので死なないでくださいね、、！ (2021年10月12日 23時) (
レス) id: 131b092364 (このIDを非表示/違反報告)
ゴリラの娘です - ﾋｭｯ、、、、、、、ﾔｽﾗｶﾆ･･(*T-T)人 ii~~†┏┛墓┗┓†、、、へ(-_- へ)〜ｵﾊﾞｹ←死んでもこの作品をみたい変態☆ (2021年10月12日 20時) (レス) @page40 id: dfc5bee49e (このIDを非表示/違反報告)
牡丹餅(プロフ) - はるさん» はる様ありがとうございます！途中から変換ミスしていたみたいでご連絡感謝します 直せたかと思いますが誤字により不快な気持ちにさせていましたら申し訳ありません、、！ (2021年10月8日 10時) (レス) id: 131b092364 (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - あと万治郎じゃなくて万次郎です……。 (2021年10月8日 10時) (レス) @page46 id: 9e3f851b03 (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - 春千代じゃなくて春千夜です…… (2021年10月8日 9時) (レス) @page40 id: 9e3f851b03 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：牡丹餅 | 作成日時：2021年10月3日 0時
