【ツイステ×刀剣乱舞】愛を欲する神様は歪んだ世界へ沈みゆく…

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〜清光(海鈴)side〜




「うぅッ」





眠っていた脳が覚醒し始めた。




そして気がつくと私は暗闇の中にいた。




「何処、ここ？」




私は家のベッドで寝ていたはずだ。

まさか、私は頬を抓ってみる痛いちゃんと痛みがある。



これは夢なんかじゃない。





少し立ち上がって周りの様子を見ていたらちゃんと外の様子が見えてきた。





目線が少し低めだ。

なんか…グリムが言っている。




‏その瞬間、目の前が青い炎が広がった。





「ちょっ何これ！？」






あれ？私の声じゃない誰だ？

発した声は自分の声じゃなかった。


私より高く可愛らしい声。






その時、暗闇の中から少年の声が聞こえてきた。







‎―誰か助けてッ―







‏私の頭の中では誰かわかっていた。


それは



‎__________________主(・)の声






‏「否、誰だよ主って！」







でも、助けなきゃ行けない気がする。


私はその声に呼びかけるように暗闇の中をさまよった。






「何処だよ何処にあるんだ出口は…」






すると、指先から淡いピンク色の光が出てきて半透明になった。





「うっわッきっも！


あーやだやだやだやだなんで発光なんてしてるの？」








さっき発光したところは全て消えていく。

それはものすごい速さで。



アニメでよくある奴だ。



身体が急に光って半透明になり最終的に消えて元の世界に戻るってやつ。



私は今、これを体験しているんだ。






てか、主の元へ早く行かなくちゃ



そう思った瞬間私の目の前が光り、気がつくと炎の前だった。




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めっちゃ謎い…

文才が欲しい…

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