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《与謝野晶子》
「これは困ったねェ…」
二人で一緒に出る方法を探しても、結局はキス以外に出る方法がないと分かると…?
「しょうがない、キスしようか。Aいいかい?」
『…はい。それ以外に方法がないですもんね…』
貴方がドキドキしていると
チュッ、と軽いリップ音が響きます
でも、キスされたのは額
あれ…?と思いながら彼女の顔を見ると
「あァ、別にキスは口じゃなくてもいいんじゃァないか、と思ってね。…それとも、Aは口にしてほしかったかい?」
『そっ、そういうわけじゃ…ッ///』
「冗談だよ。まァ、どうしてもって言うならやってあげてもいいけどねェ…」ニヤリ
意地悪ですね。
でもそういうとこも好き♡←
《芥川龍之介》
「なんだ、この巫山戯た部屋は…」
羅生門で扉を壊そうとしましたが、まあ無理に決まってます
そうしないとキスしてくれないから←
『まぁ、取り敢えずキスしてみようよ!』
「なっ…////貴様、不埒なことを」
白いお顔が真っ赤。
いつまで経ってもキスをしようとしないので、貴方からキスをしてしまいます。わぁお大胆
「きっ、貴様、僕に何をする!!」
怒られましたが、顔が赤いので全く怖くないですね。
《中原中也》
ドコォッ!
ご自慢の重力操作でドアを殴ってもびくともしない。
まあそうしないとキスしてくれないから。(二回目)
「すまねェ…キスしても、良いか?」
この方もきちんとOKをもらってから触れるだけの優しいキス。
ちゅやさんは紳士!
《森鴎外×エリス》
「ほう…まぁこれはきっと作者の都合でキスする以外に出る方法がないんだろうね」
メタいですね森さん
『ええ…どうしましょうか…。』
「キスすれば良い、ということはエリスちゃんでもいいんじゃないかな?」
『エリス嬢と!良い考えですね!』
「じゃあ…【ヰタ・セクスアリス】!」
貴方がキスしなくても済む!と思っていると出てきたエリスちゃんが…
「リンタロウとキスなんて嫌!するならAがいい!」
『え゛』
そりゃあ吃驚します。
森さんとエリスちゃんがキスするんだと思っていたら真坂の自分
「エリスちゃんずるい!私もAくんとキスしたい!」
『え゛え゛』
しかも森さんまで
モテモテですね
「じゃあ2人でAにキスすれば良いじゃない!」
「じゃあそうしようか」
チュッ
色気の塊である森さんは唇に
可愛さの塊であるエリスちゃんは頬っぺたに
拒否権なんてありませんでした
幸せですねー(血涙)
――――――――
なっが…
皆さんありがとう!【作者の部屋】→←文豪と、接吻しないと出られない部屋に閉じ込められてみた
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MR サナリア(プロフ) - ありがたき幸せ (3月19日 23時) (レス) id: bd9c6547a2 (このIDを非表示/違反報告)
中二病メープル - MR サナリアさん» リクエストありがとうございます!是非書かせていただきます!パソコン買ってもらうまで更新めっちゃ亀なので、少々お待ちください…! (3月19日 22時) (レス) id: 97eb47ada7 (このIDを非表示/違反報告)
MR サナリア(プロフ) - リクエストォォォォ いいですか? えっとねサナリアちゃんはね、えっとね((はよ言え カップルになった時のね、生活の一部を書いてほしいの。 …え?エ◯がなんだって? そんなの関係ぇねぇ! ここは夢小説じゃ! …できたらお願いします。 (3月19日 21時) (レス) @page12 id: bd9c6547a2 (このIDを非表示/違反報告)
中二病メープル - わわわさん» 分かりました!書かせていただきます!リク有難うございます(>_<) (3月8日 8時) (レス) id: e52a8096f8 (このIDを非表示/違反報告)
わわわ(プロフ) - いつも楽しく見させていただいてます😊リクエストです!文豪に添い寝してみた、でお願いします。 (3月7日 17時) (レス) id: 57f94a8f60 (このIDを非表示/違反報告)
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