貴方を骨の髄まで溶かす反応集♥【文スト】

文豪に添い寝してみた（わわわさんリク） ページ12

リクエスト有難うございます！
文豪とは付き合ってる設定です

《中島敦》
『そーっと…』
帰ってきたらただいまお付き合い中の彼が寝ているのを発見。
ちょっと誰かに甘えたい気持ちだったあなたは彼の布団にそっと入ってそのまま寝ちゃいます。
――――次の日の朝
「んん……って、ええっ⁉」
彼が起きると、貴方が隣で寝ていることに気付き、慌てます。
しかし、あなたが幸せそうに寝ているのを見て、そっと頭をなでてあげます。
「なにかあったらいつでも僕に頼って下さいね」ﾎﾞｿ

鏡花ちゃんとは別居している設定です！

《太宰治》
『ふっふっふ』
あなたは、帰ってきたとき珍しく早く帰ってきて寝ている彼を見て、
悪戯でこっそりとなりに入ろうと思いつきます。
そして、いざ隣に入ってみると―――
「つかまえた♡」
彼に抱きしめられてしまいました。
彼はあなたが悪戯で入ってくることを予想して早めに帰って寝たふりをしていたのです。
「ふふ…A、毎日こうでもいいのだよ？」

《江戸川乱歩》
『ごめん…乱歩、今日だけは許して…』ﾎﾞｿ
仕事でどうしても辛いことがあり、彼のベットに入り込むあなた。
すると、さっきまで背を向けて寝ていた彼がクルリとふりかえり、
「ねえA。仕事でなんかあったんでしょ。話聞くよ。」
『…ッ！』
矢張り名探偵である彼には全てお見通し。
優しい言葉をかけられ、思わず泣いてしまったあなたを、そっとだきしめてくれます。
「この僕がいるからにはAに悲しい思いなんて絶対させないから。」

《泉鏡花》
「…お、とうさん、おかあ、さん…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
『…!!』
仕事から帰ると、昔の悪夢を見ているのか泣いている彼女を見つけます。
そして急いで一緒の布団に入り、彼女が泣き止むまで優しく抱きしめてあげます。
そして、あなたが眠りについてしばらくした後、彼女はぱちりと目を開け、あなたをぎゅっと抱きしめ返し、こう言います。
「ありがとう、A…」

こちらも、敦君とは別居している設定です！

《与謝野晶子》
「さて、そろそろ寝ようか」
と言われ、それぞれの部屋に入り布団に入りますがどうしようもなく寂しくなってしまいます。
そこで、少し申し訳なく思いつつも彼女の部屋に行き、そっと布団に入って彼女にくっつきます。
「…！どうしたんだい、A？寂しくなっちまったのかい」
すると驚きながらも優しく声をかけ、背中をポンポンとたたき眠れるようにしてあげます。
「いつでもおいで」

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