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第6話 はちゃめちゃショーユニットと私 ページ28

司「え……と、住みません、今の人ってここのキャストじゃ
……?」

たしかに、正式なキャストだったら追いかけないもんね

警備員「いや、彼は、この辺りで勝手にショーを始めるんだ。注意すればいなくなるんだが、たびたびやって来てね……」

えむ「続きいつ見られるのかな?町の人にショーを見せたらどうなったんだろう?」

マヒル「私も気になるな〜!」

司「おい、当初の目的を忘れてないか?オレにふさわしいショーを作るためにメンバーを集めてるんだぞ?」

オレにふさわしい……

何かひっかかるんだけど……

大事にならなきゃいいけど……

翌日

司「というわけで演出家を連れてきたぞ!」

というわけってどういう意味よ……

マヒルは笑顔のまま心の中でつっこむ

えむ「うわ〜!昨日のショーの人だ!ようこそわんだほ〜い☆」

マヒル「ようこそワンダーステージへ」

類「へぇ。こんなステージがあったなんて知らなかったな。古いけど手入れされているね」

類「君達が司くんの言っていた子達だね。神代類だよ。よろしく」

神代類先輩か……

覚えとこ

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作者名:月兎 | 作者ホームページ:yuki  
作成日時:2022年6月22日 0時

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