時透無一郎の妹は超絶毒舌ガール (ページ5)

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４話『よろしくね』←気に入ったページ5

今日は雄英に行く日 ※ちゃんと女子用の制服です本人は男子用がいいみたいだけど
緑谷は緑谷に準備確認されてる←(緑谷母が準備確認してる)

『行ってきます…』ﾎﾞｿｯ

少しは今世楽しみたいな…まぁどうでもいいけど

ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝと揺れる電車
僕は電車の揺れ結構好きなんだよね

ｻﾜｯ

…今下半身触られたキモ
するとまた触れてたから忠告する

『あの…やめて』ﾍﾟｼｯ

おっさん「へへっ」ｻﾜｻﾜ

『いやあのへへっじゃなくてやめてください』(^^;

まずは困り顔また触ってきたらどうなっても知らないよ

おっさん「///」ｻﾜｻﾜ

『ねぇ…』ｽﾝ

おっさん「ん？」ｻﾜｻﾜ

『気持ち悪い』ｶﾞｯﾄﾞｶﾞｯ

忠告しても触ってきたのが悪いんだよ？
だからおっさんの足首に僕の足を引っ掛けて肩を押すとおっさんが倒れる
勿論扉向きに倒れさせるよじゃないと他の人に迷惑じゃん

ﾄﾞｶﾞｯ

『おぉいい音鳴ったね変態』

おっさん「いってぇ！何すんだよ！」

『こっちこそ何で僕の事触ってんの気持ち悪いんだけど』ｷﾞﾛｯ

おっさん「ﾋｨｯ」

「なに痴漢？」「気持ち悪い…」「始めてみた」「この子雄英の制服じゃないやぁねぇやりすぎなんじゃない？」「この子顔はいいのに怖いわ」「男の子？何でスカートなの？もしかして女の子？」

『君の都合とか関係ないから駅務室行くよ拒否権はないから』

おっさん「や、やめろぉ！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

『三十路ぐらいでしょまだ若い方なのに恥ずかしいね』

「三十路？」「30歳だったかしら」「難しい言葉…」

そして後は駅員に任せて急いで向かったが…

遅刻した
でも理由が理由だ
許してくれる筈、でも痴漢にあったって事しか覚えてないから許してくれるかな？
まぁいいやどうでもいいし

教室に着いたけど、誰もいない
何でだろ…ん…？黒板に何か書いてある

『緑谷妹、遅刻だぞ、体操服着てグラウンド向かえ…わかった』

そして着替え…

ました
これが小説の力←

『今来ました』

？「理由は」

『痴漢されたから駅員に任せたのは覚えてる』

(((痴漢！？)))

相澤「そうか、俺の名前は相澤消太だよろしくね」

『すぐ忘れると思うけどよろしく』

相澤「確か記憶障害があるんだよな気にすんな」

(((ついていけない！！)))

相澤「今個性把握テストしてるお前もやれ」

『わかった』