サキュバス的女の子 悪女退治にあの手この手を使うってさ

4-9 馬鹿 ページ22

A視点





何がどうしてそうなったんよ



ｷﾗ「あ、Aちゃ〜ん！ちょっと聞いてよぉ〜

このシンデレラ(灰被り)！Aちゃんを狙って入ってきたんだよ…

ホント！誰のスパイなんだか…」


『いや、どっちかてと塵被り…まぁいいや

キラー、一回下がっといて』


ｷﾗ「ええ?!そんなぁ!!だってこいつh(((『いいからっ！ね？』


ｷﾗ「むぅ〜……わかった！でも気をつけてね?!」


『了！』





ガチャン と、扉を閉めてキラーは出ていった




『さて…と』



・



・



・




えマジでどーしよ、何も考えないわ(((

てかまず予想外なんよ

刺客が来るのは予想してたけどさぁ？キラーが捕まえるなんざ考えとらんわ



ﾏﾀﾞ「…ｯｯ〜!!」



マーダーは足に青い骨が刺さり、攻撃されまくったのか 服も体もボロボロだった



『落ち着け、もちつけ、ぺったんぺったん…誰の胸のことじゃ』(((


ﾏﾀﾞ「セルフツッコミ…」



とりあえず場を和ませよう



ﾏﾀﾞ「…つか、お前キラーを……！」


『あー……すんません』


ﾏﾀﾞ「すんませんじゃねぇーよ、あ？

家のBossも知ってんだろ？平和ボケしたポジティブ守護者サマも…

なんでお前なんかの味方に……！」



『そりゃ、友人やし』


ﾏﾀﾞ「HA！人を虐める馬鹿の友人？ﾀﾋんでも御免だね！」


『そりゃ、心読めるし』


ﾏﾀﾞ「自分にとって不利益になるのにか？」



そりゃもちろん







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『馬鹿じゃないし』

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ラッキーアイテム

金林檎

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