3-7 名誉 ページ13
A視点
キラ「…え?
そ、そんなワケないじゃん、
ボクらの姫がそんなコトするワケ…」
…私も不思議だ
アイツは何故か暴力は振らない
こういう時、だいたいサンドバッグにされるモンでしょ?
『…キラー、信じて欲しいんだ、皆ダメだった
[姫に近づくな]
[姫に謝れ]
[最低、姫が可哀想]って
もうキラーしかいないんだよ』
キラ「…でもさ
なんで姫は君を狙うの?」
『…それは……
わかんないんだよ
癪に触る様なコトした記憶ないのにさ…』
キラ「…あのさ」
『へい?』
キラ「…聞き出す位ならしてあげようか?
もちろん!姫の名誉を守るためだよ!
君の傷の話がウソだったらタダじゃおかないから!!」
『…マジ?!』
おいおい第一段階で終わっちまったよ…
まぁ、裏切られる可能性もあるし…
もう一段階!
『…じゃあさキラー、目瞑って』
キラ「…え?いいけど?」
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ナイトムーン(プロフ) - こういうのめっちゃ好き!!これからも応援してます! (8月27日 13時) (レス) @page21 id: 5c5a18c56d (このIDを非表示/違反報告)
エラーくん最推し - いつも見てます。更新頑張って下さい (8月27日 13時) (レス) @page21 id: 27e3e4df61 (このIDを非表示/違反報告)
匿名は特命を包む - 一言叫ばさせてください。好きだああああああああああああああああ!!これからも、更新頑張ってください!楽しみにしています! (8月27日 9時) (レス) @page20 id: 770441da35 (このIDを非表示/違反報告)
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