09 ページ9
．
JM side
ユンギヒョンからミルクを託され、ウォーターサーバーからお湯を入れて哺乳瓶の中のミルクの粉を溶かす
これでいいのかな？！とミルクの匂いを嗅いでもよく分かんないや
何よりめっちゃ熱いけど……とりあえず哺乳瓶のキャップを締めて、リビングにいる皆のもとに戻ると
テヒョナが、何やら騒いでいる…
え？何？どうした？
と思ったら、テヒョナから謎の視線
え？マジで何？
と思ったらテヒョナが、素早い動きでオムツを変えた
おおぉぉ！
と思った次の瞬間
「オンギャー(泣)」と泣き出す赤ちゃん
皆、え？オムツ変えたのに？なんで？と動揺してる
YG「あ！ジミン、ミルクできたか？」
「作ったけど、めっちゃ熱いよ！」
とヒョンに渡すと
YG「ッアッチ！！これ熱すぎだろ！？飲めねーよ！罰ゲームかよ！」
ダヨネ
「ちょっと冷ましてくる！！」
とキッチンへ行き、ミルクのはいった哺乳瓶を氷につけてみる。
JN「なんか、調べたら人肌ぐらいの温度だって」とジニヒョンがやってきて教えてくれた。
人肌？
うーんどれくらいだろ？
ミルクできた？とホソギヒョンもキッチンにやってきたので、氷につけた哺乳瓶をホソギヒョンにあててみる
HS「熱っ！え？何？(笑)」
「人肌ぐらいの温度にしたくて」
HS「いや！熱すぎ(笑)どんだけ高熱？」
また、しばらく氷につけてみて様子をみて、ホソギヒョンに哺乳瓶をあてる
HS「冷た！(笑)低すぎて死んでるよ(笑)」
哺乳瓶をお湯や氷を繰り返しつけて調整し、ようやく人肌の温度になったミルク。
ジニヒョンからもオッケーがでた
急いでリビングに戻り、ユンギヒョンに渡すと
YG「ジミンが作ったんだから、」と哺乳瓶を戻される
え！俺？？？？
無理だよ！！
テヒョナをみるとメンタルやられたのか床に転げてる
ナムジュニヒョンっと助けを求めたが、携帯を見ながら説明してきた
もう俺がやる決定な雰囲気の中、恐る恐る泣いている赤ちゃんを抱っこしてみる
ぅうううわわわわ
ナニコレ？！！
小さくて壊しそーーー
想像以上に小さくて少し重たい赤ちゃんを両手で抱っこしながら、ドキドキしながら哺乳瓶を近づける
「オンギャー(泣)オンギャー…………チュパチュパ」
うわーーーー！
飲んだーーー！！！
泣いていた赤ちゃんが必死に哺乳瓶からミルクを飲んでいる可愛い姿に思わず悶えた！！
．
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2137人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
karasuhage(プロフ) - 面白いです！ (2019年10月12日 21時) (
レス) id: d7084f8894 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - ＢＴＳ大好きでテテオッパとグクオッパ大好きです最高です (2018年12月9日 14時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
ようよう(プロフ) - うらんさん» コメントありがとうございます。励みになります！更新少しずつですが、頑張ります！ (2018年9月30日 20時) (レス) id: b14d45e9ba (このIDを非表示/違反報告)
ようよう(プロフ) - CARAT wonwooさん» コメントありがとうございます。嬉しいお言葉！少しずつですが更新がんばります！ (2018年9月30日 20時) (レス) id: b14d45e9ba (このIDを非表示/違反報告)
うらん(プロフ) - とても面白いです！更新楽しみにしております！ (2018年9月30日 18時) (レス) id: 13b2fb3d4c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：頼 | 作成日時：2018年9月19日 0時
