▲慧ちゃんのこと 慧side ページ16
なにから話そう。
侑李のパクリでいっかな。
慧「伊野尾 慧です!! 7歳で、好きな食べ物はダントツで白米!!」
北斗「へんなのー…」
え?! 好きなものは人それぞれじゃん?!
大貴「もともとなの。許してあげてね?」
だ、大ちゃんまで…
裕翔「伊野ちゃん、好きなことは??」
慧「あ、うん。ピアノだよ」
北斗「ひけるの??」
慧「うん。何かひこうか??」
北斗「えっと…海、ひける??」
慧「もちろん!! いいよ」
�・♪�・♪�・♪�・♪�・
慧「こんな感じかな」
パチパチ
え、びっくりした。
北斗「伊野ちゃん、すごい!!」
慧「えへへ、ありがと♪」
圭人「さ、続きお話しして!!」
慧「うん。えっと…」
なんて言えばいいのかな。
大貴「伊野ちゃん??」
風磨「だいじょぶ??」
慧「あ、うん。ごめん。俺は…」
慧「気がついたらって言うか…0歳から…ここにいるよ」
北斗が驚いたみたいで、目を見開いている。
慧「俺、生まれてすぐ、赤ちゃんポストってとこにいれられて。それからここに来たの」
侑李.裕翔「……」
頭のいい二人はすぐわかったみたい。
そう。俺は…
気づいたらここにいた。
宏太と、ゆーやと光。
三人は俺の親みたいなもので。
俺がはいった後すぐに、大ちゃんが来たんだって。
全く記憶ないけど。
そのあとに圭人、侑李がほぼ同時にはいってきて、
裕翔が入ってきたのはここ最近。
俺が4歳のとき。
5歳のとき、4歳の涼介が最後にはいってきた。
でも順番なんて関係なくて。
みんな大切ななかま。
風磨はね、お部屋が違うからあんまり知らないけど、俺が3歳のときに来たの。
大貴「だいきんまんパーンチッ!!」
慧「いてっ!!」
涼介「だいきんまんって…(笑)」
裕翔「弱いんじゃない?? ね、誰かヒーロー役!!」
侑李「裕翔くんがいきなよ」
涼介「だめっ!!ヒーローは俺!! ヤーッ!!」
大貴「うわぁ!!」
北斗「…フフフ」
にぎやかだな。
…でも楽しい。
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やまちね☆ - 有伊念さん» ありがとうございます! (2014年12月3日 14時) (レス) id: baea090df1 (このIDを非表示/違反報告)
有伊念 - 賛成です!龍ちゃんをだしてほしいです! (2014年12月2日 22時) (レス) id: 8b7658e212 (このIDを非表示/違反報告)
やまちね☆ - 伊野尾まりさん» ありがとうございます!! (2014年12月2日 16時) (レス) id: 2c62f60206 (このIDを非表示/違反報告)
伊野尾まり(プロフ) - 賛成です!ぜひ龍くんだしてください! (2014年12月2日 16時) (レス) id: e29dc83684 (このIDを非表示/違反報告)
みな(プロフ) - ゆう。さん» ありがとうございます(*^-^*) (2014年11月19日 16時) (レス) id: afd7ebc64b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:やまちね☆ | 作成日時:2014年11月12日 19時