平成を跳ぶ方々と虹色の侍の方々は一緒に住んでるらしいですけど。

3番8番の寝起き事情 ページ13

涼介さいど。


山｢...圭人さん、起きてください。｣

岡｢......Zzzz...。｣

うーん、難儀だ笑

いいや、とりあえずコイツは後回しにしよう。

隣の部屋起こしてきまーす。




ガチャッ

重｢お、涼介。おはよう。｣

山｢おはようシゲ。朝ごはん出来てるからリビング降りてきてね。｣

重｢楽しみやなー、涼介の朝ごはん。｣

シゲは朝強いのかな？俺の負担が減るしありがたい。

さて問題はこっち。

山｢裕翔ーーーーー！！！！！｣

裕｢うう...んるさ......。あ、ヤマ。｣

山｢朝なんで早く起きてください。｣

裕｢んあー仕事めんどくせー！！｣

そう。

裕翔さんみんなが思ってるより朝弱いんだわ。

しかも機嫌悪いし。

毎日これだと俺のメンタル崩壊するって！笑

裕｢でも...、起きたらヤマの作った朝ごはんがある...。起きる...。｣

あら。

なんか裕翔の気持ちが意外な方向に傾いてらっしゃる笑

裕｢おはようヤマ。｣

山｢おお...、おはよう...笑｣

...俺、寝起きの裕翔攻略出来る自信ないよ？笑



淳｢おはよー涼介。俺さっき起きて、伊野ちゃんおらん事にちょっとびっくりしてた。もう部屋におるん？｣

山｢あーいや、伊野ちゃんなら夜中の2時ぐらいに家出た。今日めざましテレビだから。｣

淳｢あ、そうか。完全に忘れてたわ。俺今日レコメンとヒルナンデスは把握しとったのになぁ。｣

淳太くんも起きてたよ。

この部屋は起こしやすそうだね。

部屋によって起こしやすさが全然違うのちょっと面白いね。

寝起きドッキリとか仕掛けたらめっちゃ楽しいんじゃない？笑

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