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Die vierte Rede ページ5

「とりあえず机拭きましたけど…もう口に物入れながら喋らないでくださいよ。汚い」

「ひでぇ!!??」

「で?続きは?」

「…もう俺様は何もつっこまねぇぞ…で、本題に入るがお前が俺様を連れて来たんだろ?」

「…は、」

「何が目的だ」


ドスの利いた声で睨みつけられた

疑われている。

今までのお茶らけた感じが嘘のように空気が重くなり体が小刻みに震えた


「私!知りません!!」

「ウソつけ!!だったらなんで俺はここに居るんだ!!」

「…ッ」


信じてくれない

私は何もしてないのに


「さっさとはきやがれ!!じゃないと…」


チャキ

懐から刃物を取り出す男の人

だから…ちがうって言ってるじゃない

なんでわかってくれないの


「だから…」

「だまれ!!」


プチッ


「人の…人の話は最後まで聞けぇぇぇぇぇえ!!!!!!!」


ゴスッ


「!?」


私はとりあえずこの人の持っている刃物をたたき落とした


「人の話も聞かず勝手なことをべらべらと!!だから違うっていってんじゃボケ!!さっさと自分の名前名乗らんかい!!そんでなんでここにおるんか喋ろって言っとるがな!」

「言ってねぇよ!!??」

「五月蠅い!!」

「お前も話聞かねぇーじゃねーか!?」

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西(プロフ) - 続きが欲しいです……待ってます (2015年10月8日 18時) (レス) id: b49bf08d16 (このIDを非表示/違反報告)
ぺポ汰(プロフ) - とても面白かったです! (2015年6月28日 13時) (レス) id: b4bd5b856d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:バーバパパ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/amatoupasuta/  
作成日時:2013年11月8日 18時

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