第四十一松 ページ43
チョロ松「止血できたらそのハンカチ僕に“そのまま”返してね
おそ松兄さんとかに、Aさんが怪我して僕がそばにいたことがわかっちゃうと
色々と面倒だからｗ」
そう困った顔で笑いながら言った
貴「わかった、」
と、言うとどこか妖しい笑みを浮かべたチョロ松の顔が見えた
きっと、気のせいだろう・・・そう思いなぜ笑みを浮かべたのかという質問は口に出さなかった
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チョロ「あ、もうこんな時間か…」
貴「え？あ、ほんとだｗ」
スマホを取り出し電源を付けるとお昼近くだった
チョロ「バイトの時間とか大丈夫？」
貴「まだ、平気だよｗバイトまで２時間くらいあるからｗ」
チョロ「そっか、」
どこかホッとしたような顔を見せ、胸を撫でるチョロ松
どうかしたの？と聞くと「え？あ、な、なんでもないよ！」と顔を真っ赤にして言った
気になるなー・・・と思いながらじーっとチョロ松の顔を見る
貴「…」
チョロ「そ、そんなに気になるの？」
貴「！うん！」
観念したのか理由を言ってくれそうだ
チョロ「笑わないでよ？」
頬をポリポリとかきながら私の顔を見た
貴「笑わないよｗ」
チョロ「えーっとね…そのー…」
もじもじしながら焦らす
なんだよ！焦らすなよ！気になるじゃんか！！
貴「うん？」
チョロ「…まだAさんと一緒にいれるんだなーって…」
言った途端さっきより顔を赤くして下を向いてしまった
こっちまで顔が赤くなってきた・・・！
貴「…」
チョロ「じゃ、じゃあ、別の場所行こっか！」
貴「あ、うん！」
出かける時よりも少し彼の近くに寄りこの場を去った
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もっちー♪(プロフ) - wの使い方が間違っていると思います。 (2016年11月26日 14時) (
レス) id: dc8ad76071 (このIDを非表示/違反報告)
虐 - これはひどい (2016年3月22日 20時) (レス) id: fe4208b4d3 (このIDを非表示/違反報告)
テラドレイン！（キリッ - 一松が『カラ松の上に落ちたから』って言ってたやん (2016年1月25日 23時) (レス) id: a2f5159def (このIDを非表示/違反報告)
檸檬茶(プロフ) - 臆病さん» コメントありがとうございます！教えていただきありがとうございます！ (2016年1月14日 21時) (レス) id: c4f50bf1c1 (このIDを非表示/違反報告)
臆病(プロフ) - 第二五松のカラ松の告白が「好きだ」のきが抜けていました。 (2016年1月14日 18時) (レス) id: bfe7546569 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：檸檬茶 | 作成日時：2015年11月8日 20時
