第十八松 ページ20
一「なにごまかそうとしてんの？感じた、って素直になればいいじゃん」
貴「か、感じてなんか…！」
一「…あっそ。」
嘘だ
少しは気持ちいいと感じてしまった
今言ったらやばいことになりそうだからあえて嘘をついた
止めたと思いきや首筋にまた痛みが走る
貴「んんっ…っ…」
思わず声が出る
一「あんだけ言っても体は素直だな」
吐息の交じった声で笑う一松
なにも言えなかった、本当の事だから反論はできなかった
すると
一松が私の上に乗っかった
いわゆる押し倒しだ。
さっきよりも彼の息は荒く顔が赤い
興奮していることが分かった
一「やっぱ、こんだけじゃ満足できない…
ヤらせてよA」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 248人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「トリップ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もっちー♪(プロフ) - wの使い方が間違っていると思います。 (2016年11月26日 14時) (
レス) id: dc8ad76071 (このIDを非表示/違反報告)
虐 - これはひどい (2016年3月22日 20時) (レス) id: fe4208b4d3 (このIDを非表示/違反報告)
テラドレイン！（キリッ - 一松が『カラ松の上に落ちたから』って言ってたやん (2016年1月25日 23時) (レス) id: a2f5159def (このIDを非表示/違反報告)
檸檬茶(プロフ) - 臆病さん» コメントありがとうございます！教えていただきありがとうございます！ (2016年1月14日 21時) (レス) id: c4f50bf1c1 (このIDを非表示/違反報告)
臆病(プロフ) - 第二五松のカラ松の告白が「好きだ」のきが抜けていました。 (2016年1月14日 18時) (レス) id: bfe7546569 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：檸檬茶 | 作成日時：2015年11月8日 20時
