【ヘタ鬼】ヘタ鬼学園生徒があの屋敷に行ったようです。 ２！

役割　ｂｙ新羅 ページ7

各自が自分の世界に入りだしたところで、俺もひとり考え事。

もとい、電話、か。

『生きてるか？』

『むしろ生きてないと思われたんだな』

『まさかｗ俺に限ってｗｗ』

『ｗｗｗｗうわ、こりゃ死ねないわ。あ、無理しないようにな〜』

『お前が言うな！』


などと、会話をし、生きてることを確認。

そういえば、ここってあれと一緒だよな、えーっとなんだっけか…………。

そうそう、ヘタ鬼。

てことは、キャラの配役とかもあるんだろーか。

考えてみるか。


(↑本当はぼっちでシリアスな雰囲気についていけてないだけだよｂｙ新羅)



――――――――――――――


まず、なんか過去のこととかしってたっぽいから


イタリア→かいちょーさん


で、多分俺がスペイン。

新羅は―――――――――――――――。

あれ、なんだろ。

あれだ、ロマーノ＋外側。


本人いわく

「電話で知った。似たようなことを知ってる気がするから気になる」

ってことだったっけか。

ほぼ間違いないだろ。

え、待て流れ的に俺はどうなる？

思い出そう、落ち着け。



……………あれ。

そうじゃん、時間飛んで過去の方に行くんだったよな。

(↑ロマーノ、スペインは、だと思うんだけどｂｙ新羅)

だれが時間戻すんだ？


と、いうわけで再び。


てれれってってれ〜


便利連絡網〜


『はいこちら新羅です！』

『だれか時間戻せる奴いたっけ？』

『ん〜、わかんない。俺は多分できるけどｗｗ』

『お前は来るな(＾＾)この世には足手まといというものがある★』

『さー、いえっさー』


プツッ


切れた。

さてどうしてくれようか。

聞くのもな〜、聞いちゃいけないことかもしれないし。

じゃ、探索行くか。

そーするかな。


「まりーっち、俺、探索いってきまっすｗｗｗ」

待機っっ！！　　ｂｙ　　歪神マリー→←追憶っっ！！　　ｂｙ　歪神マリー

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