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【185】 頑丈な木箱 ページ5

ヌルッと出てきたトミーと戦闘なう

ここは机が邪魔で動ける範囲が狭く
どちらかといえばコッチが有利

普通のトミーだったところと
全員居るおかげで、言うのもなんだけどかなり楽勝です

イヴァンとさっき盛大に叫んでいたアント、
それとアーサーがボッコボコにしていた
本当に気配が分かっているだけなのかと疑うレベルですっごい切ってる

トミーご愁傷様です

あ、アーサーの武器は魔法で現役時代に使っていただろう剣を渡してます
ブリタニアさん…貴方の息子さんはとても物理が強くなってますよ

動く必要もなく倒せたみたいですね
トミーよりも皆の方が強くなりすぎてる気がw

「よし、探索するか」

残念ながらトミーが出た以外は特には何もなかった

「この暖炉火点けれないあるか?」


「確かに、寒いですしね」

爺ちゃん達は寒がりだからねぇ
ライターでつけようとしたが
カチカチ音が鳴るだけで肝心の火がつかない

『オイル無くなったのかな』


「どこかにあるかもしれないな」

部屋をでて廊下を歩いていけば部屋があったが鍵がかかっていた

3階へまいりマース

廊下の奥には部屋が二つ
僕達から見て左側の部屋は鍵がかかっていた
右側の部屋に入る

「壁に白い紙が貼ってありますね」


「あ!ライターオイルあんで!」

アントが隅の方にあったタンスの上にオイルがあるのを発見した

でも、床が抜けていて取ることが出来ない
手を伸ばせば取れるなんて言わないの!

「この不自然な木箱使えませんかね?」

マシューが木箱を持って近付いてくる
結構重いと思うんだけど…

「えいっ」

床の穴に木箱を落とせば、あら不思議!
何という事でしょう。何故か落ちることなくはまって
床になったではありませんか

「これで取れるで」

上に乗れば落ちる可能性もあるというのに
流石親分でさぁ
ふっつーに渡ってオイルを取ってきた

「暖炉に戻りましょう」




〜続く〜
もう誰だ喋ってないのは!って考えるのが大変です

説明ざっくりしてたんですが
アーサーの気配が分かるってのは
ほぼ見えてるのと変わりません

視力悪い人が眼鏡をかけてない時の
ぼやぁ…って見える感じだと思ってください

魔法は使えないんで、ほぼ物理

仕掛けは何もひねってないです
青鬼5.2と全く一緒です

お久しぶりです!→←【184】 液体みたいだった



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三条香奈(プロフ) - 面白かったです!ストーリーの展開が読みづらくて、尚且つネタが偶に入るのが物凄くいいです!これからどうなるのか物凄く楽しみです!更新頑張ってください!(作者さんの生活に支障が出ない程度にw) (2019年4月19日 21時) (レス) id: a1ba4151ec (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅたま(プロフ) - 北海道さんさん» コメントありがとうございます!楽しんで頂けたようで作者としては嬉しい限りです。これからも面白いと言って頂けるよう頑張りたいと思います。また宜しければ見に来てください。 (2017年9月8日 15時) (レス) id: 7b3ade6b65 (このIDを非表示/違反報告)
北海道さん - とても面白かったです。私もヘタリアを書いていますがこういう面白いのは書けていないので羨ましいです。更新頑張って下さい。 (2017年9月3日 1時) (レス) id: b73a8dd09b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぷぅ | 作成日時:2017年3月4日 3時

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