ヘタ鬼 〜Gradirei scappare〜

【１８２.５】＆作者の部屋 ページ50

「ただいま戻りました」

停電した事に焦っているかと思っていたのに
この部屋は停電していなかったらしい

起きた事を話し解読もすんだらしいので
金庫の部屋へ移動する

机の数式はまるっとひっくり返す事で成り立つようになるらしく
(〔８１５１＝５９８２＋２１６９〕のように)
日記帳に書いてあった数式も同じようにしてみる

すると〔６５２１＋１６８８＝XXXX〕となった
計算すると８２０９

通りにダイヤルを回すと合っていたみたいでｶﾞﾁｬｯと音を立てて開いた
中にはドライバーと別館の鍵が入っていた

今いるここは別館ではなかったらしい

「進む以外に選択肢はないしな」

決意はとうに固まっている


『…行こう！！』


いざ別館へ――




おはこんにちばんわ！！
どうも作者のぷぅです

更新がとどこおってしまい
申し訳ありませんでした

頭の中で構成は出来ているのですが
何せ文章に起こすのが苦手でして…

さて、言い訳はここまでとして

今後の進み方についてですが
完璧オリジナルは流石に無理と判断したので
本文でも言いました、
noprops様の『青鬼』ver5.2と6.23をパク…参考にさせていただきます

もしお時間がありましたら
一度プレイをしてみる、またはプレイ動画を見ると
仕掛けが分かりやすいと思います

作者も時間が空きすぎたがために
これ持ってたっけ…とか、こんな仕掛けあったっけ…とか
読み返しながらやっているので
所々おかしな点があるでしょうが
暖かい目でお願いします…


話は変わりまして
次からは別館編となります
え？和室のとこから降りたのが別館じゃなかったの？
そう思った方は多いでしょう！
作者も思っております
話の都合上そうするしかなかったのです…

しかし、考えてみるとですよ
メンバーは電話で別館がある事を知ったんですよ
外から別館が分かるというのに、
地下に別館があるのはおかしいと思いませんか？
つまり、あれは別館と思っているだけで違うのではないか
というのが作者の考えです

考えは人それぞれですが
この小説では、そのような認識で進ませていただきます


2017/02/24
とてもとてもお久しぶりです！！
私この度無事大学受験も終わりまして
更新出来るようになりました！
ただいま入学までの1ヶ月ほどの期間ニートのようなものなので
更新していければと思っています

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