ヘタ鬼 〜皆を助けるんだ！〜

【６】　命、キケン ページ8

前回のあらすじ☆

マナーモードイツと再会しました

―台所―
最初皿見つけた部屋ですよ

日「蛇口が捻り潰されてますね。別の水を探さなくては･･･」

蛇口ってあんなグニャッと曲がるのか？

あ『さっきは何もなってなかったよね』

日「変な生物といい蛇口といい謎が多いですね･･･」

―トイレ―

僕達はトイレの前に立っている
言ってなかったけど洋式だよ

日「･･･これも･･･水ですよね･･･」

完璧に血迷ってます、はい

あ『た、たしかにそうだけど。でもこれはダメだよ！こっちに洗面台あるし！』

日「チッ･･･そうですよね」

あ『(舌打ち！？)』

日「水、出るでしょうか？」

《ジョロロロロ》
蛇口を捻ると水は出たが
なんとなく泡立ってる様に感じる

日「あぁ、良かった。壊れていないようですね」

【水？を手に入れた】

あ『･･･命、キケン･･･』

日「気にしちゃだめです」

あ『・・・』

神【大丈夫なのか？】
多分･･･？

日「早くドイツさんの所に戻りましょう」

―右上の部屋―

日「ドイツさん、水を持ってきました」

水を差し出す

日「･･･もう少し眺めていましょうかね」

と見せかけてあげなーい

あ『日本が黒いよ！』

日「･･･どうぞ、粗水ですが･･･」

《ゴクゴクゴク》

ド「････これは、本当に水か？」

渡した水？を飲んだ事で震えは治まったみたい

あ『色的には多分』

神【絶対やばいパターンだよな】
きっとドイツなら鍛えてるし大丈夫でしょう

ド「そうか･･･。いや、取り乱してすまなかった。お陰で大分落ち着いた」

日「それはよかったです。で、皆さんは？」

ド「よく･･･分からないんだ。とにかく(ry」

〔ぷぅ：ちょっと長いので略します！〕

日「分かりました。私達は、お二方を探してきます。ドイツさんは少しお休み下さい」

ド「すまん。あぁそうだ。逃げる途中でこれを拾ったんだ。役に立つようなら使ってくれ」

【ドイツからもらった鍵を手に入れた】
一応敵に見つからないようにカーテンを閉めておいた

あ『逃げてる間に物拾えるって結構余裕あったんだね』

日「そうみたいですね」

あ『あ、これ図書館の鍵みたいだよ』

日「１階に行きましょう」



〔ぷぅ:とりあえずここで終了！〕

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