【32】 合流完了 ページ34
前回のあらすじ☆
撒くのに成功したよ
全員(Aさんを除いて)ピアノの部屋へ集合しました
日「Aさんはどこに行ったのですか?」
カ「(同じ事を聞くんですねw)Aさんならそろそろ戻ってきますよ」
イ「そうなの?」
−カナダside終了−
《ガチャッ》
あ『ただいまー』
カ「あ、お帰りなさい。大丈夫でしたか?」
あ『なんとかね;トミー足が早くて撒くのに苦労したよー』
中「あの化け物撒いてたあるか!」
なんで驚いてるんだろう?
あ『ん?そうだよ?カナダ言ってないの?』
カ「イギリスさんには言いましたけど皆さんには言ってないですね」
イ「単独行動はだめって言ったじゃん!(怒」
イタリアが本気で怒ってる?
あ『え、あ、ごめん…。でも戦うのは避けたかったから…』
日「次からは気を付けて下さいね?」
あ『うん!』
ド「ではそれぞれ報告しよう」
***飛ばします***
簡単に説明すると
・時計を壊して時間を正すのは重要
・紙切れを見つけた
・台所の奥の部屋に金庫があった
あ『お!』
ド「どうした?」
あ『イタリア達が見つけた紙切れと繋がったよ』
カ「本当ですね。この紙切れ…ピアノの色と関係あるんですかね?」
ロ「かもね。もしかしたら金庫のヒントかも」
《プルルルル》
イギ「うおっ!!す…す、まん。俺の携帯電話だな」
かかってきたか…
あとはドイツにかかってきてカナダが解決すれば問題ないね!
中「また…あるか。ロシアにもかかってきたある」
イ「俺も俺も!ピアノの音が鳴ったんだ!」
イギ「ピアノか。とりあえず、出るぞ」
《ピッ……ポーン》
日「やはりピアノの音でしたね。しかし、ロシアさんが聞いた音とは違います。
イタリア君が聞いた音とも違いますか?」
イ「うん。違う」
ド「一音だけ、と言う点では同じのようだな。
しかし大きなヒントであることには間違いない。一つずつ、皆で解決していこう」
日「はい。そうすれば、アメリカさんもフランスさんもすぐにお会いできますよ。
「遅い!」って、怒られてしまいそうですけど」
イ「え?」
イギ「は?お前何言ってんだ?」
あ、めんどくさい記憶のやつじゃん
日「え、何…と言われましても。私、何か間違っていますか?」
中「…ロシア」
ロ「うん。分かってる。大丈夫だよ」
日「あの?」
イギ「間違ってるって…わざとか?別に訂正して欲しいわけじゃないが…
プロイセンも可哀想な奴だな」
次→
42人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
春風 - 気をつけるだと思いますよ。それだけが気になったのでコメントしました。補足:面白いです (2015年2月17日 18時) (レス) id: 1bd06b7f6a (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅたま(プロフ) - 優蘭(ユウラン)さん» ありがとうございます!うれしいです(´∀`*) バンバン更新しますね! (2013年1月27日 18時) (レス) id: 7b8b1953e3 (このIDを非表示/違反報告)
優蘭(ユウラン) - とても面白かったです!更新頑張ってください! (2013年1月27日 18時) (レス) id: 2e404399de (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぷぅ | 作成日時:2013年1月12日 21時