【２８】 永遠と会話だけ ページ30
あ『僕は会った事ないけど、もしトニーならアメリカの事攻撃しないはずだよ』
中「…え？アイツに攻撃してきたあるか！」
カ「一撃でした。壁まで吹っ飛んでしまって、でも意識はなんとかあるみたいで、
銃で戦ったんですけど全然利かなくて…」
ロ「僕達、彼の友達が出てきたって思ってたのにいきなり襲われて、
冗談にしてはアメリカ君、本気で戦ってたし…これ多分違うんじゃないかって気づいてね」
ｲｷﾞ「あの銃撃音…それだったのか！」
ロ「どうすればいいのか分からなくてさ。彼、どんどん追い詰められていって
なんとかしようと思ったら、「来るな！」って怒鳴られたんだ」
カ「アメリカ一人でどうにかするつもり…だったんだと思う。
でも僕達３人では適わないくらい強くて
とりあえずアメリカから引き離そうってことにして」
あ『戦ったけど油断して気絶して気づいたらトミーもアメリカもいなかったと』
カ「え、えぇ。そうです」
日「あのAさん。さっきから思ってたんですが、なぜ知ってるんですか？」
あ『ん？それはカメラで見てたからだよ〜』
日「カメラ？ですか？」
説明しよう！
僕は館の中で起こっている事を知るために
監視カメラをそこらじゅうに設置してるんだよ！
嘘だけどね☆
あ『そっ。だから全部知ってるんだよ♪』
ド「いつの間に…；」
あ『日本と館の中を探索してる時？』
ド「なぜ疑問形なんだ…」
ロ「つまり、３人の行方は全く分からないよ。早く助けた方がいいと思うな。
アメリカ君は関係ないから、安否は保障されないし、むしろ期待も薄いよ」
イ「あ！」
あ『どうしたの？イタリア』
イタリアは暖炉を見て何かを見つけたみたい
まぁ鍵だろうけど
イ「燃やした木箱の中、何か入ってたみたい！ちょっと待って。えっと…」
あ『気を付けてね！』
イ「うん。よっ…と。熱っ…。これ、鍵だ。どこかの部屋の鍵だよ！」
【廊下の鍵を手に入れた】
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春風 - 気をつけるだと思いますよ。それだけが気になったのでコメントしました。補足:面白いです (2015年2月17日 18時) (
レス) id: 1bd06b7f6a (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅたま(プロフ) - 優蘭(ﾕｳﾗﾝ)さん» ありがとうございます！うれしいです(´∀｀*) バンバン更新しますね！ (2013年1月27日 18時) (レス) id: 7b8b1953e3 (このIDを非表示/違反報告)
優蘭(ﾕｳﾗﾝ) - とても面白かったです！更新頑張ってください！ (2013年1月27日 18時) (レス) id: 2e404399de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷぅ | 作成日時：2013年1月12日 21時
