ヘタ鬼 〜皆を助けるんだ！〜

【１４】　もちめりはしぶといですよ！ ページ16

前回のあらすじ☆

ス「とにかく戦っただけやで〜」

僕達はトミーをまいてドイツの所に向かった

−ドイツ城前−

日「こちらが、ドイツさんのいらっしゃる城ですね」

プ「ずいぶん頑丈だな。おいヴェスト、日本からいろいろ聞いたが腹減ってんのか？」

あ『(よく分からない)キノコ食べる？』

ド「兄さんか？無事だったのか！」

無視かーい

プ「おうとも！」

あ『でもまだイタリアが見つかってないの』

プ「一先ず餅を外しに行くぞ」

ド「ふむ。そうか分かった。では、準備も整ったし向かうとしよう」

ドイツが城から出てきた
まぁ名残惜しげに城を見つめてるけどｗ

ド「たまには、ここに帰ってきてもいいか？」

あ『ドイツって狭い所好きなの？』

ド「そうだな。慣れ親しんだ・・・と言うべきか。何にせよ、いい空間だ」

あ『はぁ・・・』

【ドイツがパーティーに参加しました】

いつも動画見ながら思ってたけど中で何してんだろ
気になる！今度聞いてみよっかなぁ

とりま、もちめりを外すため４階に向かった

―○○チェアの部屋―

日「どうでしょうか？」

プ「これは深くはまってるな。いけるか？ヴェスト」

ド「くっっ！！」

《ﾌﾟﾆｮﾌﾟﾆｮ》

もちもりがめっちゃ伸びてる・・・

ド「スマン。素手では無理そうだ。何か道具があれば別なんだが・・・」

日「道具・・・ですか。広い館ですし暫く探し回りましょうか」

ド「そうだな。何か役に立ちそうなものを探してきてくれたら有難い」

プ「しょうがねぇな」

あ『手分けして探そっか！』

ド「ぬ、ぉぉおおお！！」

あ『か、顔が・・・ｗｗ』

プ「すげぇよなｗｗ」

ドイツの顔がすごい事になってたｗｗ
いや、あれは笑うしかないよｗｗｗ

日「では、私はお先に失礼しますね。何かいいものを見つけたらまた戻ってきます」

プ「俺も探してみるか。そういやちゃんとこの中歩き回ってないしな。探検がてら見てくるぜ！」

あ『僕は日本と行くね！』

プ「一人楽しすぎるぜー・・・」

ド「頼んだぞ」

【ドイツ、プロイセンが離脱しました】

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