1、今日も平…和？ ページ2
ドイツ「休憩だ！！ちゃんと汗を拭いとくように！！」
A「お疲れ！兄貴^^」
イタリア「ありがと〜A♪愛してるよ〜」
A「(兄弟、家族としてでしょう……)うん！私もだよ♪」
ドイツ「………」
日本「Aさん、いっそこのまま言ってしまいますが、何が“目的”なんですか？」
A「…やだな〜、私はただ兄貴に会いに来てるだけだよ〜」
ドイツ「だとしたら、何で訓練の時だけに来ているんだ？」
A「……しょうがないなぁ。つまり枢軸が勝つとは思えないんだよね」
イタリア「！？どういうこと！！」
A「私の予想だと、もしアメリカが凄い爆弾を用意しています。そしてドイツやイタリアが先に降伏して日本だけその爆弾を受ける。よって連合の勝ち、枢軸は負けってなるんじゃない？」
ドイツ「そんなことするわけ…！！」
A「ふ〜ん…ま、それによって日本は永遠に戦争を起こさないて誓うてところかな♪ま、ようするに人と協力したら良いことは“全然“ないって言いたいの♪」
イタリア「そんなことないよ！イギリスらフランス兄ちゃんに殴られたりしたけど、日本が慰めてくれたりとか。いつもすぐ側にいてくれる友達が俺にとってはかけがえのない宝物なんだ」
A「それは、兄貴がお人好しだし、優しいし、可愛いから皆兄貴のことが好きなんだろうけど私は違うもん。」
全員「(かわ、いい？…普通は格好いいじゃ？)」
イタリア「……もしかして離れて暮らしているとき何かあった？」
A「…別っに〜、ま、ようは人間関係はそんなもんだよ。じゃあ、多分皆お怒りだろうから帰るわ♪さようなら…」
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作者名：さみな | 作成日時：2012年12月7日 21時
