127話 恋心とバス ページ43
日本「………い。おふたりとも」
A「ん。。」
日本「お二人とも、起きてください」
目が覚めるとそこには、一眼レフのレンズがあった。
A「に、日本………?もしかして、隠しどr」
日本「ほらほら、イギリスさんも起きてください」
A「スルー?」
アメリカ「やっぱりハンバーガーは旨いなっ♪」
イタリア「ヴェーよかったぁ。これでまたパスタがつくれるよー」
ドイツ「まったくお前らは……まぁ、いいか」
フランス「よかったーメアドの紙が無くなってなくて」
ドイツ「そうか」
フランス「うん」
ドイツ「そうか」
フランス「え、なんで2回言ったの?」
イギリス「ふぁぁぁー、、」
A「おはよ、イギリス」
イギリス「ああ。おはようA………て、え!?」
A「?」
イギリス「ああそうか。俺たちあれから寝ちゃって……」
日本「そうですよ。帰ってきたら二人して仲良く寝てるんですから、全く」
A「え、あの、えっと……お恥ずかしい限りで」
日本「萌え!ばっちり写真撮りましたよ!いや、今日は実に良い日だ」
イギリス「え?」
A「あれ?」
イタリア「もうじきバスが来るよ〜」
アメリカ「ハンバーガー最高!」
イギリス「アメリカ、もういいぞ」
アメリカ「?なにがだい?」
イギリス「いや、、、」
しばらくして、バスのエンジン音が近づいてきた。
ドイツ「おいイタリア、ステップを踏み外すなよ」
イタリア「平気だよーぅわっ!」
ドイツ「まったく……」
ちょこん、と、私はイギリスの隣に座った。
A「へへ」
イギリス「///なんだよ」
ゆらゆらとバスが揺れる。
カタカタと小刻みに動く、この感じは鼓動。
あぁ、これはまるで………………
A「恋、してる感じ」
バスは恋の乗り物。
イギリス「なんか言ったか?」
A「ううん、なにも?」
日本「Aの言動が可愛らしい………ッ」
ドイツ「ど、どうした日本……!?」
日本「いえっなんでもないです!!」
ラッキーアイテム
革ベルト
62人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ヘタリア」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
留佳(プロフ) - ゆっき〜さん» コメありがとうございます(*^o^*) リトポですね、完結までには出したいです! リクエスト(?)感謝です(`・ω・´) (2015年3月26日 21時) (レス) id: f169f8f483 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっき~ - イギリス最高!!この作品の自分のリア充さに、ニヤニヤしてま~す!イギリスがかっこよくかかれている!!(笑)リトポも出し欲しいです! (2015年3月26日 16時) (レス) id: 533e7243f5 (このIDを非表示/違反報告)
留佳(プロフ) - リンリンさん» ありがとうございます( *´艸`) がんばります! (2013年11月20日 0時) (レス) id: 4b85696161 (このIDを非表示/違反報告)
リンリン - イギリス最高でした。続きおねがいすます。 (2013年10月11日 20時) (レス) id: 6f369a9450 (このIDを非表示/違反報告)
留佳(プロフ) - 杉山さん&イギリス☆神★さん» ありがとうございます〜!更新遅めですが、頑張りますっ(`・ω・´) (2013年5月26日 14時) (携帯から) (レス) id: 1ad9e49413 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:留佳 | 作成日時:2011年6月18日 14時