私立ヘタリア学園〜イギリスとの恋物語〜part３

１０６話　さて、なにしようか。 ページ19

A「ごちそうさまでしたっ！フランスのサンドイッチ美味しかったー！」
フランス「それはよかった。お嬢様に気に入ってもらえて、光栄です」
A「えー？なに、急にｗ」

フランス「お礼はキスでいいのｄ((バシッ」
イギリス「調子にのるな、馬鹿」

フランス「いってーな！なにも叩くことねぇだろ！なんだよ妬いてるのか？ｗ」

イギリス「ななな誰がお前なんかにっっ////････」

･････わかりやすい。

A「妬いてくれたんだーなんか嬉しい♪」
イタリア「Aかわいいー」
ドイツ「どうしたんだイタリアまで･････」

イギリス「････////」

日本「ところでこの後はどうしますか？」
アメリカ「すごい暇なんだぞ」

A「･･････なにも考えてなかった」

しーん･････

日本「じゃあ、砂の城でもつくりますか。誰が一番高いのがつくれるのか勝負で！」

アメリカ「ＨＡＨＡＨＡ！じゃあその勝負は俺の勝ちだな★」
イギリス「はっ！絶対に俺が勝ってやる！」

フランス「なにか景品がないとつまんないよな」

A「景品って言っても･････」

･････ん？

A「え？なんでみんなこっち見てるの？」
イギリス「景品･･････(ﾎﾞｿｯ」

A「わっ･･･私景品なの！？」

日本「いいですね、それ(黒笑」
ドイツ(今日２回目の黒い笑みだ！；)

アメリカ「それはNice ideaだよ！」
フランス「よぉし、お兄さん頑張っちゃうぞぉ♪」
イタリア「俺も頑張る〜」

A「えええホントに！？････まぁ、いっか」

イギリス「！！」

A「優勝者には私からいいものあげるよ」

イギリス「ちょっ････A、それは」
A「ん？なぁにイギリス？(にこっ」

イギリス「･････なんでもない。そのいいものって、なんだ？」

A「ひみつー♪」

イギリス「････そうか。」

フランス「キス？キス？？」
A「黙れ変態。･･････さぁ、なんだろうね？」

イギリス(ッなんでそれを否定しない････っ！？A、もしかして････)

日本「では、浜へ行きますか！！」

みんな「おぉーっ！」

イギリス「････A、俺が絶対優勝するからな(ﾎﾞｿｯ」


さて、Aさんが言う“いいもの”とは！？

そして、勝負の行方は！？次回、ご期待ください！！


「これ、１回やってみたかったんだ＾ｑ＾by作者・留佳」

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