私立ヘタリア学園〜イギリスとの恋物語〜part３

１２９話　２学期始業式　※アンケート有り！ ページ45

今日は久しぶりの生徒会でした。

イギリス「今日のテーマは、文化祭についてだっ！」

文化祭かぁ……
生徒会が主体となるんだもん。頑張らなきゃ！

中国「あいやぁ〜久しぶりの登場ある！」
ロシア「ふふ、僕もだよ」

イギリス「生徒会セレモニー、今年は劇をやるっ！」

日本「あぁ、前にそのようなことを言ってましたね」
※９７話参照←

イタリア「俺は賛成だよ〜」
ドイツ「俺もだ」
満場一致で決定。

プロイセン「ケセセ！で、なんの劇をやるんだ？」

イギリス「決めてない！」
A「えっ！？」

イギリス「これから決めればいいかなーと」

中国「我はシナティちゃんがいいある！」
日本「中国さん、それはちょっと……」
イギリス「却下」

ロシア「冬将軍はどうかなー」
フランス「それ、どうやってやるんだよ…？」

イタリア「普通にグリム童話じゃだめなの？」
ドイツ「イタリアがまともな意見をだした……！？」

A「グリム童話賛成！」
フランス「お兄さんも！」

イギリス「そうだな、じゃあグリム童話で決定！」
フランス「かーらーのー」
イギリス「黙れ。そのなかのなにをやるか、だな」

日本「灰かぶり、はどうでしょう？」
アメリカ「What？なんだいそれ？」
日本「シンデレラのことです」

A「私衣装係でいい」
日本「なに言ってるんですかそんなの許しません(黒笑」
A「じゃあ魔法使いがいい……」

イギリス「お前は絶対シンデレラ！」

A「はぁい……」

日本「他の配役はどうしますか？」
イタリア「読者さんに聞いてみたら？」
ドイツ「イタリアがまた良い案を……っ」

アメリカ「シンデレラの配役って、主人公以外はたしか……
王子・魔法使い・継母・姉１・姉２・王子の付き人・馬車(馬)
……だったよな？」

日本「ええ。ひとり足りないのはナレーションでいいでしょう」
プロイセン「ケセセ！まぁ頑張るんだな！」

イギリス「あ、プロイセンのぶんの配役がない」
フランス「ほんとだ」

プロイセン「ちょっ、、俺様はやらねぇよ！？」
A「じゃあ時計役で！」
プロイセン「まさかの時計！？」

１２９話END


……と、いうわけでこれを読んでくださってる読者様に配役を決めてもらおうと思います！
プロイセンは時計役ですが←

複数回答可。コメントへお願いします。

＊答え方＊例
「イギリス→王子」

締め切りは４月５日から１２日まで！

みなさんのご回答お待ちしてます☆
以上、作者でした。

＊作者より＊　〜謝罪と感謝と・・・・→←１２８話　おもいでがいっぱい

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