第四路 ページ7
イタリアside〜
イタリア「うーんとね〜…」
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確か、あれは、世界会議が終わった後の事。
まだ残っている
ささいな事を話ていた。
ただ、その日はちょっと気になる事があったから、
二人に事前に連絡をしといてその気になるモノを持ってきてもらった。
…それで、えーと、その話をしている時だったかな?
三人でそのモノを見せあったら、いきなりそれが光りだして周りが真っ白になって──
俺は気付いたら変な森にいた。
それでよくわかんなかったけど、体がもの凄く重くて
雨も降ってきちゃったから、仕方なく休めそうな所を探して
やっと見つけたのがここ。
それから扉をノックしたたんだけど返事がなくて───
俺は力尽きた。
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主人公side〜
イタリア「こんな感じかな?
ちょっと記憶があやふやでごめんね」
『いえ、十分ですよ』
いきなり物が光って気付けば知らない場所…か。
それは恐らく転送魔法か何かだろう。体に害がでたなんて聞いた事ないけど。
──それよりも、世界会議ってさっき言ったよね?
それに出席してるって事は、この人相当地位が高いのかな?
…見えないけど。
『イタリアさんはどこかの町のお偉いさんなんですか?』
イタリア「うーん…偉い人って訳じゃないけど、そんな感じかな〜?」
『なるほど。。』
だからあんな見慣れない服を来てたのか。
『では、はい。約束通りパンあげます。
あとスープやサラダもお口にあうかわかりませんが、どうぞ』
イタリア「わ〜い!ありがと〜!いっただきま〜す!」
勢いよく朝食にかじりつくイタリア。
だが、一つ気になった事が。
未だにあの手に握ったモノを離さないのだ。
『あの、イタリアさん。
ずっと気になっていたのですがその手に持っているモノは?』
イタリア「あ、コレ?コレはねぇ、さっき話に出て来たいきなり光ったやつだよ〜」
そう語り、開かれたイタリアの手の上には、
私が持っている物と良く似た、
青黒く光る×××××があった。
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鯨の子(プロフ) - モイさん» モイちゃんありがとう(´ ; ω ;`)ガンバリマス… いちいちパス打つの面倒いから新しく作ったよ! (2013年12月26日 23時) (レス) id: ab1520b6d0 (このIDを非表示/違反報告)
モイ(プロフ) - 次の章も楽しみにしてますねー!頑張ってねー!((何気ログインしたんですね! (2013年12月11日 0時) (レス) id: 6b048f189c (このIDを非表示/違反報告)
鯨の子(プロフ) - お気に入り30、評価36も…!?ありがとうございます。゚(゚´ω`゚)゚。ピー (2013年12月10日 23時) (レス) id: ab1520b6d0 (このIDを非表示/違反報告)
鯨の子 - モイさん» モイちゃんお久しぶりやぁ!また来てくれて嬉しいな(*´∀`*)うん!更新頑張るよ! (2013年10月10日 10時) (レス) id: ab1520b6d0 (このIDを非表示/違反報告)
モイ(プロフ) - お久しぶりです!頑張ってくださいね(*^_^*) (2013年10月9日 22時) (レス) id: 6c14f0cf9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鯨の子 | 作成日時:2011年6月27日 0時