第十二路 ページ16
暫く3人で談笑していたイタリアだが、私がジッと見つめ続けると私にやっと気づいてくれた。
イタリア「Aちゃんー!!紹介するからこっち来て〜」
『あ、はい!』
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イタリア「じゃあまず俺の友達から紹介するね!
左のこのmkmkがドイツ」
ドイツ「イタリア、もっとましな紹介の仕方はないのか…
まぁ良い、ドイツだ。よろしく」
ふおおぉぉおお!
さっきは遠くから見たからあんまりわかんなかったけど、マジでmkmkだ!!
イタリア「右の小さいのが日本」
日本「小さ…!?こ、コホン。
紹介を受けました、日本です。以後よろしくお願いいたします」
礼儀ただしい美人さんだ〜
それに黒眼黒髪とはまた珍しい…
イタリア「で、この女の子がさっき話した俺の命の恩人のAだよ」
『Aです。命の恩人というのは言いすぎな気がしますが、イタリアさんの看病をさせていただいてました』
ドイツ「あぁ、その件ではイタリアが世話になったな。
泣いたり歌ったりしていろいろとめんどくさかっただろう…」
想像してた通りのお母さんキャラだ…
イタリアさんが頼りたくなる理由がなんとなくわかる気がするw
『いぇ、それ程でもありませんでしたよ』
ドイツ「そうか?ならよいが…」
*
日本「…故意がないとは言えAさんのお家を破損してしまい申し訳ありません…
これは一体どうお詫びすればよろしいのだか……」
先程から、日本さんがこのことに関してすっごい謝ってくれている。
別に、悪気がないのもわかってるし、そもそもモンスターに襲われたんだからしょうがないのに…
『それは仕方がなかったことですしお気になさらないでください』
日本「ですが、それではAさんがこれから生活する場所が…」
『大丈夫ですから』
私はそう呟くと
だってもう戻ってくることはないだろうしね。
日本「…では、Aさんがそこまで仰るならこの御好意に甘えさせていただきます」
『はい、そうしてください。
それと、外で話すのもなんですからよろしければ私の家にお上がりください。
ちょっと崩れてますけど、詳しい話し等はそこで…』
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鯨の子(プロフ) - モイさん» モイちゃんありがとう(´ ; ω ;`)ガンバリマス… いちいちパス打つの面倒いから新しく作ったよ! (2013年12月26日 23時) (レス) id: ab1520b6d0 (このIDを非表示/違反報告)
モイ(プロフ) - 次の章も楽しみにしてますねー!頑張ってねー!((何気ログインしたんですね! (2013年12月11日 0時) (レス) id: 6b048f189c (このIDを非表示/違反報告)
鯨の子(プロフ) - お気に入り30、評価36も…!?ありがとうございます。゚(゚´ω`゚)゚。ピー (2013年12月10日 23時) (レス) id: ab1520b6d0 (このIDを非表示/違反報告)
鯨の子 - モイさん» モイちゃんお久しぶりやぁ!また来てくれて嬉しいな(*´∀`*)うん!更新頑張るよ! (2013年10月10日 10時) (レス) id: ab1520b6d0 (このIDを非表示/違反報告)
モイ(プロフ) - お久しぶりです!頑張ってくださいね(*^_^*) (2013年10月9日 22時) (レス) id: 6c14f0cf9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鯨の子 | 作成日時:2011年6月27日 0時