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〜you〜
みんなと関わらなくなったあの日から二週間が過ぎようとしていた。
私は日に日に弱っていって
気がつけば歩くことも食べることさえ出来なくなっていた。
"死"が迫ってくるよう
だけど私は怖いと思わない。
看護士「Aさん…点滴変えますね〜」
「けほっ…ありがとう…ございます…」
みんなに会わなくなるとすごく暇になった。
看護士「はい…じゃあまた何かあったら呼んでください〜」
「あ、あのっ、これをポストに」
看護士「まあ…お手紙？分かりました〜いれておきます」
「ありがとう、ございます」
看護士さんはゆっくり部屋を出て行った。
震える手で書いた手紙。
届く頃には私はもうこの世にいないかな。
「……会いたいよ…」
会いたい。
ねえ…私のお願いなんて無視して会いに来てよ。
本当は会いたいのに。
窓の外はきらきらとしてて
私の消えそうな命とは真逆の世界。
みんなはあの世界にいるのかな
会いたい
会いに来てよ
こんなにも愛してるのに
「…っう…」
視界が狭く暗くなった。
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enen♪(プロフ) - h.m 125511さん» ありがとうございます!!ぜひ最後まで見守ってください！(^^) (2017年8月12日 18時) (
レス) id: 53350f6bff (このIDを非表示/違反報告)
h.m 125511 - もう号泣です泣すごく面白いです！ (2017年8月12日 10時) (レス) id: e0d5839331 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：enen♪ x他2人 | 作成日時：2017年7月28日 10時
