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〜JM〜
ユンギヒョンの腕の中で苦しそうに息をするAちゃん。
「っはあっはぁっ…はあっ」
SG「A!!!!A!!!!」
JK「っA!!!」
後からかけつけた俺たちも名前を呼ぶ。
だけどAちゃんは目を開けなくて
JN「Aちゃん!!」
JH「Aちゃん!!!!」
TH「Aｯ!!!」
嫌な予感がする。
嫌な考えが頭をよぎって
RP「っAちゃん!!!」
JK「A!!A!!!!」
SG「Aっ!!!!」
俺の記憶の中に
JM「Aちゃんｯ!!」
Aちゃんとの記憶が溢れ出た。
＿＿「ﾁｯ…本当も嘘もなにもないから…私に話しかけないで」
冷たかった時
本当のAちゃんな分からなかった。
＿＿「えーっと、、ごめんなさい、」
村の人のために俺に頭を下げた時
あの時はユンギヒョンが羨ましくて仕方なかった。
俺もAちゃんに好かれたかった。
＿＿「ただいま…(笑)」
恥ずかしくて真っ赤になりながら話しかけた時
Aちゃんは優しく笑ってくれてそれだけで幸せで。
＿＿「……大切な人が…出来たら…連れてこよう…って決めてた…」
俺たちを綺麗な場所にAちゃんの好きな場所に連れて行ってくれた時。
大切な人だって俺たちに言ってくれた。
＿＿「あはは…っ…もう…///」
写真を撮る時
真ん中で照れたAちゃんが可愛くて
どうしようもなく恋してしまった俺は自分に呆れた。
＿＿「ねえ…どっちがふざけてるのか分かってる？」
マネヒョンと帰るかどうか喧嘩した時
Aちゃんは口は悪かったけど俺たちを思ってくれてた。
＿＿「…ジミン…ありがとう…」
人生で初めて本気で好きになって
叶わないって分かってても伝えたくては告白した時
＿＿「…私を好きになってくれてありがとう…」
控えめに笑って頬を赤くしたAちゃん
あの後、Aちゃんのいないとこで泣いた。
失恋は辛かった。
その数日後すぐに俺たちはAちゃんから離れた。
別れが辛くてAちゃんのいない時に。
ねえAちゃん。
俺、まだ諦められないよ。
どうしようもなく好きで好きで愛してる。
また俺に笑ってよ。
名前を呼んでよ。
Aちゃんに呼ばれる自分の名前が世界一好きなんだよ。
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enen♪(プロフ) - h.m 125511さん» ありがとうございます!!ぜひ最後まで見守ってください！(^^) (2017年8月12日 18時) (
レス) id: 53350f6bff (このIDを非表示/違反報告)
h.m 125511 - もう号泣です泣すごく面白いです！ (2017年8月12日 10時) (レス) id: e0d5839331 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：enen♪ x他2人 | 作成日時：2017年7月28日 10時
