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〜JK〜
リビングにはAはいなくて
メンバーだけがいて
みんなくつろいでる。
RP「みんな…話がある…」
ナムジュンヒョンの声でみんながヒョンを見る
JK「何ですか？」
って言ってみるけど
わかってる。
RP「もうここに来て何ヶ月か過ぎた
そろそろ戻ろう」
そうだ。
俺たちは帰らなくてはいけない。
元の場所に。
ここじゃない俺たちがいるべき所。
SG「…そうだな…」
JM「それっていつですか？」
RP「いつかは考えよう
マネヒョンからはもういつでもいいって
お前らで決めろって言われてる。
だから俺たちで考える」
TH「…っ」
嬉しいことなのに
なんで誰も喜ばないんだ。
帰りたくない。
ここにいたい。
ずっとAの側に。
笑えるよな
別れたのに
未練ばっかりで
まだ諦めたくなくて
諦めれなくて
ずっと想ってるなんて。
それでも
想ってるだけでも
いい。
もう少しだけでいいから
Aの側にいたい。
JK「俺はまだここにいたいです」
みんなびっくりした顔で俺を見る。
RP「まだって？どのくらいだよ…
ジョングギわかってるよな？
いくらAちゃんを好きでも俺たちには待ってくるてるARMYたちがいるって」
いつも優しいヒョンが
冷静にでも怒っているように
俺に言う。
「それでも俺は…ｯ」
TH「グギ…」
SG「ジョングギ…！」
((ガチャ
JK「Aが好きだから…ｯ！」
「え？」
優しくて綺麗な声が聞こえた。
JK「…っA？」
いつの間にか帰ってて
あー、聞いちゃったよなぁ。
「…グク……」
JK「…今の…嘘だから…」
JM「グク…？」
JK「だから何でもないよ」
「私はグクが好きだよ」
え？
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enen♪(プロフ) - チムチムらぶさん» ありがとうございます!!そう言っていただけると本当に嬉しいです！更新がんばります!! (2017年7月28日 20時) (
レス) id: 53350f6bff (このIDを非表示/違反報告)
チムチムらぶ - うわーん！(泣)めっちゃ泣ける…更新楽しみにしてます！ (2017年7月21日 19時) (レス) id: eaf83e2477 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：enen♪ x他2人 | 作成日時：2017年4月26日 10時
