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〜JM〜
((コンコンコンｯ
JM「どうぞ〜」
((ガチャッ
「お邪魔します、、」
JM「急に呼んでごめんね…あ、座って…！」
用意しておいた椅子に座ってもらう。
心の準備はOK
あとは言うだけ。
「話って、、？」
JM「あのさ、気づいてると思うけど、、
俺、Aちゃんが好きなんだ」
「え？」
気づいてなかったのかな？
本当にびっくりした顔をして俺を見る。
JM「この恋はいつの間にか始まってた
Aちゃんと初めて会ったとき
Aちゃんと初めて話したとき
いつからかわからないけど
どうしようもなく好き
Aちゃんとジョングクが付き合ったときは苦しかった
ユンギヒョンと仲良くしてるのを見るのも悲しかった
こんなわがままな俺に好きって言われても困るだろうけど
この気持ちは隠せない
Aちゃんが好きです」
「……あ、の、…」
JM「俺も返事はいらないよ
ただ言わないで終わるのは嫌だから(笑)」
俺が笑うとAちゃんは
「…ジミン…ありがとう…」
って笑顔を見せてくれた。
JM「俺に恋を教えてくれてありがとうAちゃん」
「…私を好きになってくれてありがとう…」
少し頬を赤らめながらそう言って
控えめに笑うAちゃん。
JM「ふふ(笑)」
「恥ずかしい…(笑)//」
前より心を開いてくれた。
村の人たちが天使って言う理由もわかるなぁ(笑)
((コンコンコンッ
((ガチャ
JK「ヒョン、ご飯でき……」
JM「あ、ジョングク」
JK「…A？」
「グク、、」
JM「あーっ、俺、用事思い出した！！
先に２人で行ってて！」
「えっ」
オドオドするAちゃんの背中を押しておいだす←
JM「じゃっすぐ行くから」
((バタンッ
用事なんて嘘。
あの２人が最近話してないの知ってるから
ジョングクがどれだけAちゃんを好きだったかも全部。
知っちゃったら無視できないよね？
がんばれジョングク。
俺はお前みたいに強くなれないから
JM「…ｯがんばれ」
涙をこらえるのに精一杯だから。
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enen♪(プロフ) - チムチムらぶさん» ありがとうございます!!そう言っていただけると本当に嬉しいです！更新がんばります!! (2017年7月28日 20時) (
レス) id: 53350f6bff (このIDを非表示/違反報告)
チムチムらぶ - うわーん！(泣)めっちゃ泣ける…更新楽しみにしてます！ (2017年7月21日 19時) (レス) id: eaf83e2477 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：enen♪ x他2人 | 作成日時：2017年4月26日 10時
