その１０っ！！ ページ15
寝ぼけて説明を聞いていたら、急に地面が崩れて体が空中に放り出された。
みんな叫んでたから私もなんとなく「きゃー」と言ってみた。←結構楽しい……
ドスッと変な姿勢で倒れてしまったが凍焦君が
轟「A大丈夫か？手貸すぞ？」
と言って手を貸すんじゃなくてお姫様抱っこしてくれた。
してくれた。じゃなくてされたんだよね！？これ！？
私はというと……頭の中がパニック状態だった
峰「なんだよ！お前ら！オイラの前でイチャイチャするのか！？」
緑「とっ…轟君！いくらなんでも許さないよ！」
爆「テメェなにしてんだよ！とっとと離れろや！クソカスが！！」
焦凍君も、自分がやった事を今理解したところなのか、顔が真っ赤になっていた。
轟「A…悪かった…(シュン)」
と言って下ろしてくれた。
貴「そんな！全然大丈夫だよ？それに焦凍君が助けてくれた訳だし……だからそんなに落ち込…」
バキバキッ！！！
後ろで大きな音がなったから振り向いたけど、
土で出来た怪物？が何体も居た。
貴「えっと…よくわかんないけど、先行くね？」
と言って私は手に念を込めた。
すると土の怪物は、砂に変わりサラサラと崩れていった。
ちなみ！に私が何をしたかと言うと……
土に含まれていた水分を全て抜いただけです。
お陰で１キロ内の土の怪物？が全滅したため、
もうみんなお散歩気分で歩き出した。
歩くのもいいが、ここままじゃお昼ご飯を食べ損ねそうだったので、手を下に構えてさっき集めた水分を使って思いっきり飛んだ。
それを繰り返してるうちに、施設に着いた。
時刻は……１時３０分
まぁまぁ早かったんしゃないかな？なんで自分で考えてると……
ピ「！？こんなに早くなんて…私達でも出来ないわよ！？」
マ「イレイザー！これ本当にこの子の実力なの！？」
イ「あぁ。そうだ」
すると、猫のコスプレ？した人達がすっごい驚いていた。
ピ「これは大物になるわね……今のうちに唾つけとこ！！」
ペッペッペッペッと唾を飛ばされた。
そしてお昼ご飯を食べた。それがすっごい美味しいから、いっぱい食べてしまった。
にしても、みんな遅いなーなんて考えてると…
ピ「あらあら！土魔獣、復活したみたいね！」
なるほど……着くの遅くなりそうだと思った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 58人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いぬぱんこ。(プロフ) - とても面白いです！続きが気になりすぎて夜しか眠れないです！更新頑張ってください！！ (2020年6月1日 22時) (
レス) id: 6af0665e5c (このIDを非表示/違反報告)
バナナ(プロフ) - 分かりました！ありがとうございます(*´ω｀*) (2018年11月8日 7時) (レス) id: db18de00e5 (このIDを非表示/違反報告)
月影(プロフ) - バナナさん» おぉー！それは尚更とてもこの先が楽しみになりますo(●´ω｀●)oわくわく♪な、なんと！？ほんとですか！？分かりました！なんか思いついたら直ぐにお知らせさせていただきます！！ (2018年11月6日 16時) (レス) id: 4a60b468f9 (このIDを非表示/違反報告)
バナナ(プロフ) - 笑笑 そうですね！私も出久に頑張ってもらいたいと思ってます！最終的にくっついてもらうんですけど、どんな感じでくっついてもらいたい！とかリクあったらぜひ！参考にしたいのでお願いします！ (2018年11月6日 16時) (レス) id: db18de00e5 (このIDを非表示/違反報告)
月影(プロフ) - バナナさん» はい！またなんかいい案とかありましたらお知らせしますね！あと先程更新されてたのを読みました！肝試しはもうドキドキが止まりませんよね！これは出久！夢主ちゃんに良いところを見せるチャンスですぞ！頑張れ！と心の中で応援しました笑 (2018年11月6日 16時) (レス) id: 4a60b468f9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：パルム100% | 作成日時：2018年8月1日 18時
