5話 ページ7
相「どういうつもりでも
周りはそうせざるをえなくなるって話だ
昔
それって…オールマイトの事…？
…あの"大っ嫌い"な…
相「同じ蛮勇でも…おまえのは一人を救けて木偶の坊になるだけ
緑谷出久おまえの"力"じゃヒーローにはなれないよ」
木偶の坊、ね…
相「"個性"は戻した…ボール投げは2回だとっとと済ませな」
相澤先生は何考えてるんだろ…
相「見込みゼロ……」
相澤先生がそう言った
そして、緑谷君が投げる時個性の使い方がさっきと違う…指先に力を集中させた…？
結果
"705.3ｍ"
緑「先生……！
まだ……動けます」
相澤先生若干興奮してない…？気の所為？
相「こいつ……！」
皆が緑谷君の記録を見てはしゃいでる中、爆豪君は口開けてビックリしてる
爆「どーいうことだこらワケを言えデクてめぇ！！」
緑「うわああ！！！」
って言いながら手から爆破して緑谷君に近づいてる…
THWIP
何この効果音
(すみません、書いてあったので爆笑by作者)
相澤先生が捕縛武器で爆豪君を止めた
爆「んぐぇ！！
ぐっ…んだこの布固っ…！！」
相「炭素繊維に特殊合金の鋼線を編み込んだ「捕縛武器」だ
ったく何度も"個性"使わすなよ…」
…ドライアイ…
相「俺はドライアイなんだ」
((("個性"すごいのにもったいない！！)))
相「時間がもったいない次準備しろ」
と個性把握テストが進み
相「んじゃパパっと結果発表
トータルは単純に各種目の評点を合計した数だ
口頭で説明すんのは時間の無駄なので一括開示する
ちなみに除籍はウソな」
と相澤先生はリモコンで開示した
正直、緑谷君が除籍処分になるかと思ったけど…可能性があると思ったんだ
相「君らの最大限を引き出す合理的虚偽」
「「「はーーーーー！！！！？？」」」
百「あんなのウソに決まってるじゃない…ちょっと考えればわかりますわ…」
八百万…さんだっけ…？どこからその自信が出てくるの…？
相澤先生ならやりかねないよ…
相「そゆこと
これにて終わりだ教室にカリキュラム等の書類あるから目ぇ通しとけ
緑谷
明日からもっと過酷な試練の目白押しだ」
と先生は保健室利用書を渡した
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 124人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒緋羅(プロフ) - この小説の相澤先生がイケメン過ぎて辛い。なんかもう、ハゲそう。← (2018年9月10日 20時) (
レス) id: 35794f6b65 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：浅沼恵太郎 | 作成日時：2017年9月29日 17時
