31話 ページ34
切「待てコラどうしてくれんだ
おめーのせいでヘイト集まりまくっちまってんじゃねえか！！」
爆「関係ねえよ……」
「「「はあー！？」」」
爆「上に上がりゃ関係ねえ」
上に上がりゃ関係ねえ、か
切「く……！！シンプルで男らしいじゃねえか」
常「上か…一理ある」
上「騙されんな！無駄に敵増やしただけだぞ！」
とかなんとか言って皆家に帰った
そして2週間後
雄英体育祭本番
結局出ることになったし
飯「皆準備は出来てるか！？
もうじき入場だ！！」
めんどくさ…
轟「緑谷」
緑「轟くん……何？」
焦凍？
轟「客観的に見ても実力は俺の方が上だと思う」
そりゃ、そうでしょ、緑谷くんは個性すらコントロール出来てないんだから
緑「へ！？
うっうん…」
轟「おまえオールマイトに目ぇかけられてるよな」
緑「！！」
轟「別にそこ詮索するつもりはねえが…
おまえには勝つぞ」
上「おお！？
クラス最強が宣戦布告！！？」
焦凍…焦ってる？
切「急にケンカ腰でどうした！？直前にやめろって…」
轟「仲良しごっこじゃねえんだ何だって良いだろ」
緑「轟くんが何を思って僕に勝つって言ってんのか…は、わかんないけど…
そりゃ君の方が上だよ…実力なんて大半の人に敵わないと思う…客観的に見ても…」
切「緑谷もそーゆーネガティブな事言わねえ方が…」
切島くんは気にしすぎなんじゃ
緑「でも…！！
皆…他の科の人も本気でトップを狙ってるんだ
僕だって…遅れを取るわけにはいかないんだ」
優勝狙ってるんだ…
緑「僕も本気で獲りに行く！」
轟「……おお
A、行こう」
『…うん』
焦凍の宣戦布告終わって
会場の入場と共に…
マ「1年ステージ生徒の入場だ！！」
という声が聞こえた
マイク先生の司会で入場し終わり
ミ「選手宣誓！！」
鞭を叩き鳴らしてる…
常「18 禁なのに高校にいてもいいものか」
峰「いい」
ミ「静かにしなさい！！選手代表！！
1-A 爆豪勝己！！」
へぇ、1位だったんだ
爆「せんせー」
俺が1位になる
でしょ…きっと
爆「俺が1位になる」
やっぱり
「「「絶対やると思った！！」」」
ブーイング…
爆「せめて跳ねの良い踏み台になってくれ」
ブーイングうるせぇ…
ミ「さーて、それじゃあ早速第一種目行きましょう」
麗「雄英って何でも早速だね」
ミ「いわゆる予選よ！
毎年ここで多くの者が
さて、運命の第一種目！！
今年は……コレ！！！」
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黒緋羅(プロフ) - この小説の相澤先生がイケメン過ぎて辛い。なんかもう、ハゲそう。← (2018年9月10日 20時) (
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作者名：浅沼恵太郎 | 作成日時：2017年9月29日 17時
