25話 ページ28
相「発動系や変形系に限る
おまえらみたいな奴の旨みは統計的に近接戦闘で発揮される事が多い
だからその辺の
そうだろうね…
？「嫌だなプロヒーロー
緑「すごい…！多対一こそ先生の得意分野だったんだ」
飯「分析してる場合じゃない！
早く避難を！！」
飯田くんがそう言った直後
？「させませんよ」
このモヤ…
？「初めまして
我々は敵連合
せんえつながら…この度ヒーローの巣窟雄英高校に入らせて頂いたのは
平和の象徴オールマイトに息絶えて頂きたいと思ってのことでして」
オールマイトかよ…
？「本来ならばここにオールマイトがいらっしゃるハズ…ですが何か変更あったのでしょうか？
まぁ…それとは関係なく…」
関係なく…？
？「私の役目はこれ」
黒いモヤがそう言ったその瞬間
爆豪君と、切島君が飛び出してモヤに攻撃した…
切「その前に俺たちにやられることは考えてなかったか！？」
いや、その前に君たちが危ないよ…
？「危ない危ない……
そう…生徒といえど優秀な金の卵」
13「ダメだどきなさい二人とも！」
と次の瞬間
ｽﾞｱ
と黒いモヤみたいなのが広がった
轟「掴んどけよ」
『…っうん』
…えっと、ここは
土砂ゾーン…？
轟「俺のそば離れんなよ」
『…過保護』
轟「相澤先生から頼まれたら仕方ねえだろ」
まぁ、そうなるか…
轟「それにしても……散らして殺す…か
言っちゃ悪いがあんたらどう見ても「"個性"を持て余した輩」以上には見受けられねぇよ」
……敵が凍ってる…
敵「こいつ…！移動してきたとたんに…本当にガキかよ…いっててて…」
轟「なあ」
と言ってその場に座った…
様になってる…
轟「このままじゃあんたらじわじわと身体が壊死してくわけなんだが
俺もヒーロー志望そんな酷え事は
あのオールマイトを殺れるっつう根拠…策って何だ？」
敵「さぁな、教えねぇよ
そんなに教えて欲しいんならこれだけ教えておくぜ──」
轟「…まぁ、いいか…行くぞ、A」
『…ん』
焦凍と二人で相澤先生のいる広場に向かった
そこには、オールマイトと…敵が戦ってた
『…あれは…』
轟「てめェらがオールマイト殺しを実行する役とだけ聞いた」
焦凍はそう言いながら凍らせ
切島君が手が付いてる敵に攻撃したけどカスって
爆豪君がスカしてんじゃねえぞとか言ってる
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黒緋羅(プロフ) - この小説の相澤先生がイケメン過ぎて辛い。なんかもう、ハゲそう。← (2018年9月10日 20時) (
レス) id: 35794f6b65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：浅沼恵太郎 | 作成日時：2017年9月29日 17時
