334 経緯（前） YC side ページ34
ソファーに座る。ジェジュンヒョンとジュンス。
その向かい側に、俺・・・。
YC『先に、ヒョン、ゴメンネ。Aの事黙ってて・・・』
俺は、ヒョンに頭を下げた。
ヒョンは、そんな俺に
JJ『俺こそ、急に殴ってゴメン・・・ねぇ、ユチョン・・・なんで、Aは、俺の側から居なくなったの？』
ヒョンは、俺の目をジッと見つめながら、聞いてきた。
YC『うん。ちゃんと全部話すね。どうして、Aが、出て行ったか・・・』
俺は、まず、Aが、妊娠を知ってから、宿舎を出て行くまでの事を話した。
ジェジュンヒョンは、驚き、悲しみ、怒り全ての感情が入り混じった複雑な表情をしていた。
JJ『Aは、俺が歌う事と、子供を守る為に出て行ったって事なんだな・・・』
少し、微笑みを浮かべながら、ヒョンはつぶやいた。
胸元にかかってる、クロスのネックレスを触りながら・・・・
あれは、Aから貰った、クロス・・・
ヒョン、オフの時は、ずっと付けてたんだね・・・
JJ『でも、何で、言ってくれなかったんだ・・・俺だって、守ってやれたのに・・・』
悔しそうにヒョンが、拳を握る。
YC『ヒョン・・・事務所が、あれだけ反対してたんだよ？お金まで用意して、子供のこと何とかしろって言ってたんだ・・・Aは、絶対受け取らなかったんだけど・・・』
酷い話だ・・・お金で、どうこう言う問題じゃない・・・
YC『もし、ヒョン、この事、聞いてたら、どうしてた？ ヒョンなら、Aと、子供の為に、東方神起辞めるって、言ってたかもしれないでしょ？・・・あいつは、そういうこと感じ取って、居なくなったんだと思うよ・・・・』
ヒョンが、俯きふぅ〜っと息を吐き出した。
YC『Aは、ヒョンに歌っていて欲しいんだ・・・』
うんうんと、ヒョンは頷き、
JJ『で、今、Aは、元気なのか？子供も・・・』
そう尋ねたヒョンの顔は、いつものカッコイイ、ヒョンになっていた。
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りこ(プロフ) - のんスサン☆＞おぉ〜今、コメ気付きました〜返事遅くなって、ゴメンネ〜 ジュンちゃんレシート、ウルウルした、お猿さん。あったあった♪あれ、可愛いよね〜☆ (2010年6月30日 20時) (
レス) id: f2ac822a31 (このIDを非表示/違反報告)
のんス - 元気でしたよー★ ジュンスのレシート猿ありませんでしたか？ 私そのデコメ持ってます∀ジュンスがよく使うやつ！ (2010年6月27日 22時) (携帯から) (レス) id: 77c6d4205b (このIDを非表示/違反報告)
りこ(プロフ) - emiさん☆＞いつも、ありがトンです〜(≧▽≦)【8】先ほどUPしました〜☆ emiさん、【8】でも、待ってますね♪頑張りま〜すо(ж＞▽＜)ｙ ☆さぁ、【8】どうなりますやら・・・＾＾ (2010年6月27日 1時) (レス) id: b7816ae289 (このIDを非表示/違反報告)
emi - いつも楽しく読ませて頂いてます。ジェジュンのそばを離れた彼女の気持ちが伝わって安心しました。８話で終わりと言わずもっと続けて欲しいです。楽しみにしているので頑張って下さい。 (2010年6月26日 23時) (レス) id: ed1a238f39 (このIDを非表示/違反報告)
りこ(プロフ) - みさとサン☆＞いつも読んで下さって、ありがトンです〜♪書け次第、【８】UP しますね〜☆ 待ってて下さいね〜(≧▽≦)♪ (2010年6月26日 23時) (レス) id: b7816ae289 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りこ | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/riko-garden
