虹色のシーズン【 3 】 (ページ8)

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episode.63 ページ8

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お昼休みマイヤン達といつものようにごはんを食べ

てからのんびりおしゃべりをしていた時の事

ミ『あ、いたーーー！！』

エ『えっ！！なんで？』

匡『は？』

主『エトミカちゃん！？』

匡平くんの机の前に走ってきたエトミカちゃんなん

でいるの？？？

ナ『いや、なんで他の学校のやつがいんの？』

ミ『だって～、部外者が入ってくるより～南高の生

徒外に出す方が危ないっしょ？』

ナ『エトミカは人として大事なもんが欠けてんな… 』

山『え、誰？』

ミ『え！もしかして先生！？イケボ～』

山『えっと… 』

主『エトミカちゃんっていうの、匡平くんに会いに

きちゃったみたい』

山『いや、あの…まずなんで入れた？』

ミ『え、なんかふつ～に入れたよ？誰もいなかったし！』

匡『つーかお前もうストーカーみたいなことしねぇ

って言ったよな？早く帰れ』

って匡平くんが席を立って教室を出て行った

ミ『え！待って～』

って追いかけようとするエトミカちゃんの前に木佐

くんが立ちはだかる

木佐くんは行くなって感じで首を横に振ってる

山『えっと～うん、とりあえずなんかあったらまず

いから、学校戻りな？』

ミ『じゃあ今日はこのイケボ先生に免じてエトミカ

帰りま～す』

ってしょんぼりしながら帰って行ったエトミカちゃん

エトミカちゃんグイグイくるなぁー(苦笑)

それより匡平くんどこ行ったんだろ

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