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帰り道 ページ3
私達は学校までそれほど遠くないので、歩きで登校している。
だが、帰りは、それぞれ部活が違うので、ばらばらだ。
でも、今日はたまたま、3人とも部活がなかったので、一緒に帰っている。
「なんで今日は部活なかったの?」
七海が言う。
「えっ、私はなんか部長が倒れたからだよ」
宙が言う。
「あっ、私も…」
天音がつぶやく。不気味だ。
「捜査するために部活なくなったんだよね」
七海が言う。すると2人はうなずく。
「まっ、いいか」
比較的ポジティブな宙が言う。
「そうだね。じゃあカフェでもいく?」
天音が提案すると、二人とも賛成する。3人は、息もピッタリなので、意見が違わないことはないのだ。そして、3人はカフェへと向かう。
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作者名:ピク | 作成日時:2020年8月1日 18時