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よし、退治に向かおう。
「おいおい〜！そこの若人よ。バットは床に捨てたまえ。」
吉田「その喋り方なんすか。」
村井「何キャラですか(笑)」
石山「若人て(笑)お嬢も若人なのに(笑)」
「そっか(笑)私も若人だった。てか私のほうが若人かもしれんな(笑)」
そう。私たち、退治前だいたいこんな感じ。
無駄話しながら戦う準備してるんです。
余裕もってやらないと、疲れちゃうじゃん？？
マシホ「……え、みんな怖くはないんですか、？」
私たちがヘラヘラして余裕ぶっこいてるから、
マシホがめちゃ驚いてる。
まあ、そりゃそうだよな。
だって相手はバット持ってるんだぜ？
しかも全員男で、人数は…だいたい20人くらい？
「だって別に強そうじゃなくない？武器持ってんだぜ？
武器に頼るあたりからもう弱いっしょ(笑)」
マシホ「あ…はは…。」
吉田「そろそろやります？」
「そうしよ。」
バット集団を放置プレイしていたのでそろそろ戦おう。
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作者名：サイコパスメリー | 作成日時：2022年11月13日 22時
